愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

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思い出の塩ラーメン

カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
少し前に、とある名古屋の人気ラーメン屋に行って来ました。
たまたま偶然そちら方面に用事があり、これ幸いと若干の
懐かしさと共に行ってまいりました。


なぜ懐かしいのかというと、我がまんまる堂と同じく、2000年頃に
オープンしている、いわば同期のようななお店なんです。



同期というと、まるで肩を並べているようかに書いていますが、
現実はかたや一気に名古屋の有名店に駆け上がったのに対して、
我がまんまる堂は豊橋で「何とか生き残ってはいるが、いつ
潰れても誰も不思議に思わない無名店」だったので、
「オープン時期は近いが、天と地ほどの知名度&売上の格差」
という間柄で、同期などと語るのは・・・かなりおこがましいのです。



これは我がまんまる堂が長久手に移転してからも、少しも立場は
変わらず、未だ名古屋を代表とする超繁盛店で有り続けているお店と、
かたや長久手の繁盛店とは程遠い、そして変わらず無名に近いラーメン屋
ぐらいの力関係でしかないのですが・・・。


しかし同じく同年代にオープンして、お互い今までやってきている・・・
というシンパシーは、お店としての知名度は雲泥の差があるとは言えども、
持ち続けているのです・・・一方的に。



最初にそのお店の塩ラーメンを食べたのは、まだ豊橋時代の頃でした。
なんとなく我がまんまる堂の塩ラーメンと、味を構成している食材に
類似点・・・たとえばアサリをふんだんに使って節系の旨味と
掛け合わせている・・・みたいに感じたので、嬉しくなったのを
思い出します。


けっこうアサリが効いていたので、「お!・・・オレと同じ事を
考えているな〜」・・・と、勝手に想像していました。


その後も2〜3回食べた記憶があったのですが、さほど最初の印象
から、大きく変わったという感じは受けませんでした。


しかしこの間久しぶりに食べてみたら・・・アサリがいない。
「あれ?」と思いながら何度も慎重に味わってみたけど・・・いない
・・・アサリがどっかに逝ってしまった。


もしかすると、ワタシの舌が未熟で感じられないだけかもしれませんが、
明らかにまえの印象とは、大きく変わってしまった・・・。


でもお店は大繁盛なんです。
この業界結果が全てですから、このアサリがいなくなったお味が
大多数のお客さんの心をつかんでいるので、それが正解なんでしょう。


しかし、ワタシは少し寂しくなってしまいました。
「そうか〜・・・もうあの感動したあの味には、もう二度と
出会えないんだな〜・・・」、と。


ただそれだけの話しなんです。
勝手に立場も身分も違うのに、近いところでお互い走っている・・・と、
あくまでも勝手にそう思っていたのに・・・変わっちゃったか〜・・・。


愛知県産のアサリもいろいろあったからな〜・・・。
それも影響しているのかな〜・・・・。
でも熊本産のアサリも悪くないけどな〜・・・・。


そう、ただ勝手に一人で寂しさを感じた、ただそれだけのお話でした。



2018-08-06 19:02:40

まだ続く、災難の夏なのか?

カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
まあ、暑い!・・・猛暑でなく、酷暑だ!・・・と、散々聞いた
セリフですね。


それも影響して、冷房が壊れたことはすでにお伝えしましたが、
更に、2台ある冷凍庫の内の一台が、知らぬ間に息絶えていました。


その結果、2回分のスープ用の下処理済みの豚骨が、ダメになる
・・・という悲劇までもが、起こってしまいました。


気づいたのは休みの日・・・大慌てで冷凍庫を求めて、手当たり次第
お店を駆け回りましたが、どこも売り切れなんですね・・・酷暑の為。


まあなんとか手に入れましたが、その日は在所に帰る予定があったので、
朝からドタバタ・・・「こんな日にこんな仕打ち?????」


神も仏も無いものか・・・と、打ちひしがれながら、作業してました。
天罰なのかな〜・・・結構真面目に働いていますよ〜・・・いじめないで
くださいね〜・・・などと、心の中でつぶやきながら・・・。


これ以上の故障の連鎖は怖いので、休みの日も日中は冷房つけています。
少しでも冷蔵庫たちの負担を減らすため・・・熱帯夜で店内の温度が
下がらない時は、冷房つけて帰ります・・・電気代を考えると、恐ろしく
なりますが、これ以上の被害はできるだけ、避けたい!


前に業者の人に「冷蔵庫のために、冷房を夜間でもつけっぱなし」
にしているお店もある・・・と、聞いていたのですが、「まさか」
電気代を考えると、自分が・・・と、思っていたのですが・・・。


祈りましょう!これ以上の被害がなく、この夏を乗り切れることを!


まあ、この熱さのが続いているのが大きく影響しているのが、
「冷しつけ麺」の出具合が、半端ないって!(もう古いですね)


例年に比べて、半端なく売れています。
こんなに冷し用の麺を作り続けているのは、記憶ないです。


このまま行けば、間違いなく過去最高販売数を記録するでしょう。


まあ、自画自賛ですが・・・糞暑い夏には最高じゃないですか?
・・・「冷しつけ麺」。


そばなどに比べても、コストパフォーマンス的にもかなり優秀だと、
改めて自画自賛しておきます。


栄養価はいうことないですが、」食べ方のカスタマイズの多様性も
人気の秘訣ではないでしょうか?


この異例ずくめの酷暑の夏・・・・。
これ以上の天罰(?)は勘弁してください。
なんとか無事に、これからも続く暑さに備えたいと思います。


ガンバレ!まんまる堂の冷蔵庫たちよ!


2018-07-30 21:17:50

危険な未来は予見できたが、間に合わなかった結果、7月20日(金)の昼営業が出来なくなった・・・というお話。

カテゴリ : お店からのお知らせ
数日前、まんまる堂のオープン時に空調設備を担当していただいた
会社の営業担当が店にやってきて、「そろそろ新しい設備に代えませんか?」
などと、ギリギリでやってるお店に、プレッシャーをかけて来ました。


前にも書きましたが、いまの店舗の場所で、我がまんまる堂がラーメン屋として
、飲食店として4代目なのです。
借りるときは居抜き物件で、空調設備もあったのですが、今のカウンター側の
空調設備はかなりの年代物だったので、新しいのに変えてオープンしたのでした。



まだその当時は、テーブル席側の空調設備はまだマシでしたので、
そのまま使い続けてきたのです・・・10年間。


そして空調設備の担当者さんは、自分たちが設置したカウンター側の
空調を新しいのに変えないか・・・という提案だったのです。



しかし、ギリギリでやってる我がまんまる堂・・・とてもではないが
まだ新しくも見えるこの空調を変えて、ローンを組んで・・・なんて
まるで詐欺まがいな提案など、おととい来やがれ!・・・的な発想で
とても享受に値する提案ではなかったのです。


しかし・・・・これは何か、危機管理的なお告げ的な要素も含んでいる
のではないか・・・・と、深読みしたんですね。


そして見上げてみると・・・ああ・・・もしかしたら、コイツがそろそろ
限界なのかな〜・・・と思い直し、まだ元気に運転している何年前から
あるかもわからない空調を、新品に変えることを決断したのです。


・・・・それは断腸の思いであったことは、あえて付け加えて置きます。


そして契約も済ませ、こうじの日取りが7月23日に決まった4日後、
その悲劇が突然訪れたのでした。


7月15日、日曜日のおひるの12時頃・・・突然、買い換えることが
決まってる空調設備から、結構な量の水が吹き出す・・・という大惨事。
しかも気温38度の灼熱の中での、空調トラブル!


もちろん営業中、もちろん空調の下の席にはお客さん有り・・・という
非常事態が発生・・・ホールのスタッフ大慌て・・・ワタシは事態がよく
わからないまま調理に追われる・・・空調側のテーブル席封鎖・・・
水は止まらないが、不幸中の幸いで冷房はなんとか使えてる・・・。


という大ハプニングを喰らいまして、急遽連休明けに担当者に連絡を取り、
最短で7月20日という工事日程を頂きました。


このままではいつ止まるか分からないし、この灼熱の中、空調一基失って
営業できる保証はないので、泣く泣く20日の金曜日の昼営業は
空調工事の為、お休みとさせて頂きます。


夜営業までには工事は終わるみたいなので、夜は営業します。


水・木は頑張って営業しますが、テーブル席が一つ潰れてしまいます。
2名がけでは対応できる可能性も残しつつ、なんとか凌いでやります。


・・・という未来は予見できたが、間に合わなかったため、7月20日の
昼営業は出来ない・・・というちょっと惜しいが、結果何も役に立たなかった
ワタシの予知能力のお話でした。


2018-07-17 22:53:28

冷しつけ麺のその歴史など・・・・。②

カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
長久手にやってきて最初の方は、モロヘイヤでやってました。
でもやはりこのモロヘイヤと言う奴・・・仕入れも大変だし
加工も大変だし・・・・。


そして途中で依頼があり、地元野菜「真菜」を使って麺作っていました。
この「真菜」は冬野菜なので、春先に作ってもらって大量に
ペーストにして、冷凍保存したやつを使う・・・という手間が掛かるので
、思ったより大変でした。



この「真菜」も粉末があるのですが、いい値がするので潰れかけのお店では
おいそれとは使えません。


そして次に目をつけたのが、「小松菜」です。
この小松菜は、我が仕入れルートでは年中無農薬の物が手に入るので、
非常に扱いやすいんです。


そしてそれだけでは色味が寂しいので粉末の茶葉を使い、「茶そば」風に
仕立ててみたら、いい感じではあ〜りませんか。
で、今では定番になったのでありました。



それでも地味〜に毎年、細かい仕様は変更を繰り返しているんです。
小麦粉のブレンド比率、加水、麺の太さ等など・・・。


作っていて楽しい麺です・・・なんせ色味がイイ!
そして、生麺での状態での香りもイイ!
お気に入りの麺です。


今年の夏は熱い・・・と、予報されていました。
そばもいいでしょう、冷しうどんもいいでしょう。
でも汁が無添加など、ワタシが知る限りほぼ無いです。


副菜も充実しており、値段もお手頃。
そして食べ方も自分自身でカスタマイズ出来るという、おまけ付き。

ことしのうだるような熱さの夏に、一度お試しあれ〜。

2018-07-02 20:24:55

「冷しつけ麺」のその歴史など・・・・。

カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
この梅雨時になりますと、ラーメンは売れなくなります。
この6月という時期は、ラーメン業界は売上があまり良くないのでは
ないかと・・・勝手に経験上、想像しています。


もちろん、「まんまる堂」も6月はご多分に漏れず、売上は
良くないです・・・あと2月も良くないですね・・・当然ですが。


これも経験則なんですが、気温の上下動が激しいと客足は伸びないです。
よく行く仕入先のスーパーの従業員の人も、同じこと言ってました。


それにましてこの梅雨時の前後は、湿度の上下動も激しいので、
さらに伸び悩むのではないかと、勝手に推測しています。


だから大手のチェーン店は、5月のゴールデンウィークあたりから、
「冷たいメニュー」を始めています。
いつもその表記を見て、「早や!」・・・と、呟いています
・・・車の中で。


その対策として豊橋時代に生まれたのが、「冷しつけ麺」です。
奇跡的に潰れることを回避し続けてきた我が「まんまる堂」の、
期間限定メニューの歴史の始まりであり、今なお続いている
ロングランの限定メニューなんです。


最初はラーメンで使っている麺を、冷して締めて出していました。
これはこれでなかなかに美味しかったのです・・・・が。


まだその当時、今ほどラーメンに関する情報が少ない中、
中華料理の本に「翡翠麺」という、ほうれん草を使った麺が
紹介されてたのを見て「この清涼感溢れる見た目はいいな。」
と、インスパイアされたのを記憶しています。


そしてその「ほうれん草」は夏場無農薬の物が手に入らないので、
夏場に無農薬の物がてえに入りやすい「モロヘイヤ」で翡翠麺ぽく作ったのでした。



この麺は当時、ワタシが作っていたのではないのですが、
今思い返すと、とてつもなく手間暇掛かってたと思います。


無農薬のモロヘイヤを買ってきて、枝から葉を選別し、茹でて、ミキシングし
それを練り込んで麺にしていたのですから・・・。
まあ、とてもとても暇なお店でしたので、時間はありましたから・・・。


豊橋時代はこのモロヘイヤの麺で、押し通したんだと記憶しています。
モロヘイヤも粉末を使えば簡単なんでしょうが、ほら・・・なにせ
・・・本当に本当に本当に・・・潰れかけでしたから・・・シャレに
ならないぐらい・・・粉末は高いんです・・・使えない。



もう当時のことを覚えている人も少ないでしょうが、今でも
覚えている一日の最低記録・・・。
昼三人、夜三人・・・・売上7千円・・・・・・・・・・・・。
これ・・・・未だに覚えているもんな〜〜〜・・・・・・・・・。


当時のことを思い出すと、今でも胃がキリキリと痛みますね。
・・・・・・・・おおっと!こんな話をしてたのでは、なかったですね。


ん・・・こんなに長くなるとは・・・続きは次週に!


2018-06-26 23:17:56

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