無化調を名乗るラーメンを食べて、店を出でからのお話です。
口の中のダメージは明らかに『レンゲ一杯、1時間以上コース』。
その後、久々に胃の辺りもなんか『変な感じ』になって来たと、
思っていたら、食後5時間後くらいに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・アレ・・・・・オナカガ、イタイ・・・・・チョウガ、ゴロゴロイッテル。
「マジか!まさかお腹を壊すなんて!・・・・・・」
想像もしていなかったこの現実に、いささかパニック。
「ちょっと待てよ。お腹を壊すなんて事、つい最近あったっけ?」
と、記憶をたどって行ったけれども、思い出せない・・・・。
たぶん長久手のお店をオープンして以来、お腹を壊したという
記憶も無く(曖昧ですが)、最低でも3年以上ぶりのアクシデント(かな?)。
トイレに何度も駆け込み、キリキリ痛むお腹に悶絶しながら、
この状態が、なんとなく懐かしく思えるこのジレンマ・・・・・。
そういえば昔、このように腹痛でのた打ち回るなんて、よくあったな~。
週一ぐらいで、喰らっていたような記憶が・・・。
このようにお腹を壊す事が、当たり前の日常だと思ってたよな~。
今から考えると、恐ろしい事ですよね。
腹痛でのた打ち回ってる異常な事態を、当たり前の日常だと・・・。
身体からの、深刻なメッセージだと感じ取れない、この無神経さ。
よく今まで、大きな病気にも罹らずに生きてこれたな、と。
冷や汗もんですね。過去の自分の感性の鈍さに、腹も壊れますね。
っていうか、わざわざ時間掛けてそこまで行き、ご丁寧にお金まで払って
口の中は気持ち悪くなるし、挙句の果てにお腹まで壊して・・・。
これって、何かの罰ゲームなのか・・・。
貧乏なのに、貴重なお小遣いををををををををを¥¥¥¥¥~!
・・・・スミマセン・・・。取り乱してしまいました。
こんな事になるから、ラーメンは怖くて食べに行けないんだよなー。
(と、勉強不足の言い訳でした。)
ひとつ、頭から離れない、過去の光景を・・・。
とある国道沿いの、人気大型ラーメンチェーン店。
ここでも、かなりひどい目にあった経験が有り。一度で懲りました。
もちろん、化調『レンゲ一杯』コース・・・・・
・・・・・その前をたまたま車で通りかかった時の事・・・・・・
・・・・信号待ちか、渋滞か・・・・ゆっくり走る車から、その店舗の
駐車場をふと見たときに、ある車から一組の家族が・・・。
たぶんお父さんと、お母さんと、5歳くらいの小さな女の子が・・・
お母さんに手を引かれて・・・・仲良さそうに・・・・店内へと・・・・
思わず車の中で、叫んでしまいました。
「止めとけって!それは子供に食べさせる物じゃないで~!」
もちろん、聞こえるはずもないのですが・・・・・・・。
もう10年以上も前の話なのですが、何故か忘れられない・・・。
大人のワタクシでも、これだけのダメージを被るのに、小さな身体に
被られる、目に見えないダメージを、想像しただけで・・・・。ハァ~(ため息)。
そうやって考えると、少しでも安心して食事を提供できる場所を。
と、来てくれる人たちの為に、お店をやってる感じでしたけど、
結局は、一番自分の為になってるんだな、と思うようになりました。
あのままの食生活を続けていたら、確実に身体に支障をきたしていた
んだろうな~。いや、本当に、結果、助かってるんだなー。
皆さんもせっかく時間を使い、お金を使うのなら、お腹が壊れない
食事を・・・ラーメンなら『まんまる堂』を・・・エヘへ・・・またまた宣伝で〆です。