愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

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『ラーメン』VS『らーめん』③?

カテゴリ : 『ラーメン』VS『らーめん』?

・・・・・・・じゃあ、【食事としてのラーメン】てなんぞや?と、なりますよね。

やはりその一食がお客さんの身体にとって、有用なものであることが大前提です。

そして身体にとってプラスの効果を持った、【食事】としての機能性を備えている

食べ物であるということです・・・・・・・・・。(前回から引用)

 

 

と、前回、熱く?ラーメン?について語ったのですが、

・・・・【食事】としての機能性を備えている、食べ物であるということです。

・・・・の説明がまだ出来ていなかったので、まんまる堂のラーメンが

【食事】としての機能性を備えてるかどうか、検証していきたいと思います。

 

 

まず基本メニューの、『のーまる』で使用してる食材を書き出します。

 

調味料類・・・・(2年間樽で熟成した)本醸造の醤油。純米本みりん。純米酒。

         天日塩。粗糖。ナンプラー。圧搾ごま油。すりごま。純米酢。


食材類・・・・豚骨。鶏骨。丸鶏。背脂。鶏卵。←(NON GMO、抗生剤不使用の餌。)

       鰹節(国産)。さば節(国産)。煮干(無添加)。干し貝柱(国産)。

       昆布(国産)。干ししめじ、干しえのき(国産無農薬、自家製)。
       
       鯛のアラ(養殖、天然)。豚バラ肉(和豚もち豚)。
       
       小麦(国産)。澱粉(国産)。
       

       ごぼう。玉葱。じゃがいも。キャベツ。生姜。水菜(又はベビーリーフ)。

       もやし。ねぎ。←(野菜はすべて無農薬、無化学肥料。)

               
        


豚・鶏の骨類は一度熱湯で茹でて下処理し、お湯は捨てる。

下処理済みの骨を、浄水器を通した水から炊き出して灰汁を取り、

強火で5時間、中火で5時間煮込んで乳化させる。←白湯スープ。

 

 

別にのーまるのベースになる、スープ(と言うより、エキスに近い)を作成。

鯛のアラは、一度熱湯に通して下処理を行う。

昆布、煮干、干ししめじ・えのきは前日から、水に浸しておく。

鯛のアラを投入してから火にかけて、沸騰してから鰹・鯖節投入して灰汁を取る。

ごぼう、玉葱、じゃがいも、キャベツも投入して弱火で3時間煮込む。

 


のーまるの醤油ダレは、昆布、煮干、干ししめじ・えのきに干し貝柱、鶏ミンチ、

醤油、ナンプラー、チャーシューダレ、酒、みりん、天日塩、粗糖、酢を使い、

最低でも3週間寝かしてから使用。

 

脂は冷やして、上澄みだけ取って、玉葱を揚げて灰汁を取り、風味づけする。

 

白湯スープと、のーまるのベースと、玉葱脂、醤油ダレを合わせてスープが完成。

 


麺は国産の小麦粉、鶏卵、澱粉、グルテンと天日塩とミネラルウォーターで

作り、冷蔵庫に低温で熟成。最低でも4日間寝かす。

麺茹での水も、浄水器を通す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・etc.etc.etc・・・・・・・・・。てな、感じです。

 

 

どうですか?説明が長すぎて、おなか一杯でしょ?

書ききれてないことも多々ありますが、だいたいこんな感じです。

 


鯛のアラだけは、、天然ものだけで揃える事は、今現在は厳しいですが、

それ以外、750円という値段を考えれば、がんばってると思いませんか?

 


『豚・鶏の骨類は一度熱湯で茹でて下処理』なんてサラッと書いてますが、

大変なんですよ。時間も掛かるし、体力も結構使います。

鯛のアラも同じで、スープに使えるようなレベルに仕立てるまでには、

時間も労力も掛かります。

 

 


これだけ材料、素材を厳選し、手間隙、原価を掛けても、「高い。」

と言われます。・・・・・悲しいでしょ?

 

 

ちゃんとした材料できちんと作られたスープが、身体の役に立たないなんて!

寂しいな・・・。だって世界の料理に目を向けたって、スープ料理の効用て、

「身体の隅々まで栄養がしみわたる・・・」的な位置づけじゃないですか?

 

 


結構、『利く』と思いますよ、身体に。

何が、どこに、どう利くねん!と、聞かれれば「ん~・・」となりますが、

そこら辺の『滋養強壮』を謳ってる、添加物まみれの『栄養ドリンク』よりは、

遥かに『利く』と思っています。

 

 


カロリーが気になる方は、「脂少なめ」で、ご注文ください。

やや、ラーメンらしい『コク』には欠けてしまいますが、慣れれば

ダシの風味がより感じやすくなると思います。

 

 


そして、身体に悪いからと言って、スープを飲み干せない人は、

安心してスープまで召し上がってください。

以上、お店の『PR活動』でした・・・エヘへ・・・。


 

2012-03-12 17:04:41

『ラーメン』VS『らーめん』?②

カテゴリ : 『ラーメン』VS『らーめん』?

今回も引き続き、『ラーメン』について熱く?語っていきます。

 


ワタクシは常々、【嗜好品としてのラーメン】と【食事としてのラーメン】と、

業界の関係者になんの断りも無く(全く相手にされてないですけどね・・・エヘへ)

分類して、勝手に二極化にしているのですが・・・。

それは、我々のラーメン屋としての立ち位置を、都合よく勝手にこしらえて

正当化してしまおう、というちっぽけな〈竹やり〉戦術です。

 

 

では、【食事としてのラーメン】てなんぞや?と、なりますよね。

やはりその一食がお客さんの身体にとって、有用なものであることが大前提です。

そして身体にとってプラスの効果を持った、【食事】としての機能性を備えている

食べ物であるということです。

 

 

やはりラーメンといえば、『身体に悪い食べ物』の代表格ですよね。

身体に悪いと分かていても、やめられない~とまらない、と。

 

過剰な《塩分、糖分、油脂、化学調味料、》を武器に、正しい味覚を破壊し、

コンピューターウイルスと同じで脳内に入り込み、正常な思考(嗜好)を掻き乱し、

生命維持に必要な塩分量や、脂の量のリミッターを破壊し、大量摂取させ、

身体にダメージを喰らっても、また再び食べたいと思ってしまう、強中毒性。

 

 

一度味覚がダメになり、リミッターが壊れちゃうと、すべての食べ物に《それ》を

求めちゃいますから・・・。それが怖い。

 

 

化学合成の食品添加物を大量に投入して、食品本来が持つ栄養素までも破壊。

プラスになるのは体重くらいで、脳機能や免疫力にとってすべてマイナス。

【嗜好品】と呼ぶにしても、まともな嗜好品に対して失礼かもしれないですね。

 

 


うちの店のことで、「ラーメンなのに安全なんか売りにしてるけど、そんなの

ラーメンに求めてない。」的なコメントを見たことがあるのですが、確かにな、と。

その通りだな、と。ラーメンとしては、求められてはいないよな、と。

 

 


人それぞれでしょうが、これは働く人間のモチベーションの問題です。

ラーメンフリークには必要のないお店でしょうが、外食の一環に

こんな店があると、助かる人もいるんじゃないかな、とか。

せっかくお金を使うなら、まともな物を食べたいんですけど、とか。

 

 


そのニーズに応えられる【食事としてのラーメン】を提供してる、

という自負からくるモチベーションはあります。

どちらかと言うと、ラーメンとしては悪く言われる事が多い店なので、

そのようなモチベーションでも持っておかないと、やっていけないですよ。

 

 

今回もかなり、熱く?ラーメン?について語れたと思います。

次回もかなり、熱く?ラーメン?について語りたいと思います。


 

2012-03-05 17:54:05

『ラーメン』VS『らーめん』?①

カテゴリ : 『ラーメン』VS『らーめん』?

ラーメン屋のブログなのに、『ラーメン』の話題が出てこない!

と、お怒りの皆様に(誰も期待してないか。)今回はラーメンについて

熱く?語ってみたいと思います。

 

 

豊橋のお店を一旦閉めて、長久手で再オープンする時に

屋号をどうするかで、内々で議論がありました。

『まんまる堂』という屋号は、全く変えるつもりはなかったのですが、

冠の『自家製らーめん』も豊橋時代から使っているのですが、

これは何か別の冠に変えてやろうと、思ってました。

 

 

まず最初に、『らーめん』を名乗るかどうかの議論からです。

『らーめん』を名乗らない選択もあるな、と。

たとえば、『麺とスープの店 まんまる堂』とかにして『らーめん』を

名乗らずに、『ラーメン』屋であることを放棄する選択もあるなと、考えもしました。

 

 

結局、「ただでさえ分かりにくい事をやってるのに、さらに分かりにくくなる。」

という反対意見にワタクシが屈した形で、やめになりました。

まあ確かに、お客さんからしたらこの店、何屋?となるでしょうね。

 

 

ただでさえ、『濃厚』とか『ガッツリ』とか『ジャンク』とか言われる

『ラーメン』が主流を占めるなか、頼まれもしないのに『無添加』なんてね。

『らーめん』の文字を見て、上記のようなものを期待して入ったはいいけど、

食べれば「なんや、へなちょこかい!」とガッカリさせるのも、申し訳ないな、

という気持ちから、『らーめん』を名乗らないでおこう、と考えたのです。

 

 

たぶん、ガッカリされたお客さんはオープン当初(現在もいらっしゃるでしょうけど)

多かったんじゃないかと思います。、

何故ならオープン当初と、口コミ等で店の趣旨を理解してやって来られる

現在とでは、お客さん層がかなり違ってきてるからです。

「けっ!ラーメンを名乗ってるくせに、このへなちょこ具合は許せんな。」

と感じたお客さんには、本当に申し訳ない!と心から思います。

 

 

ただ『ラーメン』の良い所は、このジャンルのもつ多様性を基本的に容認する、

という懐の深さなんですね。要するに、何でもあり!

店主が、「これはラーメンである。」と言い切れば、誰がなんと言おうと

『ラーメン』なんだ。文句あるか!と、ワタクシが言ってるのではなくて、

ラーメン発見伝に描かれていました。

ラーメン発見伝は業界のバイブルなので、この考えがラーメン業界の

定説になったらしいです。(嘘です。)

 

 

化学物質と塩分と脂の塊の、【嗜好品】としての『ラーメン』。

天然の素材と無添加調味料の、【食事】としての『らーめん』。

前者が大砲なら、後者は竹やり。

まあ、勝負にはなりませんが、竹やりには竹やりの戦い方があります。

 

 

今回もまた、『らーめん』を名乗ってしまったからには、『ラーメン』からは

逃げれないな、と言う気持ちは持ってます。

化学物質にたよってないから、所詮はこんな程度のお味です。なんて

逃げ口上を言うつもりは毛頭ございません。

 

 


まぁ、本当の事を言えば、同じ土壌で戦ってるとは考えてないですけど。

それでも『らーめん』と名乗ったからには、その『ラーメン』がもつ美味しさからは、

逃げてはいけない!と肝に銘じております。

濃厚魚介や二郎系には負けへんぞー!(すでに大敗してますが、心意気だけ。)

 

 

次回も、引き続き『らーめん』のお話を、熱く?語っていきたいと思っています。


 

2012-02-28 01:05:46