愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

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皆様にご協力のお知らせです。

カテゴリ : お店からのお知らせ

まんまる堂向上委員会』なる、新しいページを立ち上げました。

アンケート等にご協力ください。

 

こんなメニューやトッピングあったらなー。とか、ないでしょうか?

それらを参考にして、これからのお店の進んでいく方向や、

新しいメニュー作りの参考にさせて頂きたいと、思います。

 

後、メニューやサービス、アレルギー対応など、疑問や質問が

ございましたら、遠慮なさらずに尋ねてください。

 

Q&Aコーナーも作りましたので、そこでお答えしていきたいと

思います。

お手数ですが、なにとぞご協力よろしくお願いします。

2013-03-05 14:18:47

臨時休業のお知らせ

カテゴリ : お店からのお知らせ
まことにに勝手ながら、3月25日(月)・26日(火)、通常の連休後の

27(水)をお休みとさせて頂きます。ご了承ください。

2013-03-05 14:03:05

人は食べたそのものである②

カテゴリ : 人は食べたそのものである

前回のこの話題。

・・・・ある研究での実験結果です。

(葬られた「第二のマクガバン報告書」より)


「低タンパク食」のネズミは、ほかのネズミと比べて長生きだし、

身体をよく動かしていて、実に健康的だった。

そして100週目の時も、スリムな体つきで毛並みも健康的なものだった。

その一方で「高たんぱく食」のネズミは、全部死んでいた。

・・・・という結果です。


をもう少し掘り下げていきましょう。

 

 


アフラトキシンという「ガン性の種」を与えられたネズミを、たんぱく質20%

の「高タンパク食」群と、5%の「低タンパク食」群に分けて「腫瘍の成長」に

タンパク質が与える影響を調べた実験です。

ネズミは一般的に2年ほど生きるので、研究期間は100週です。

 

 


「ガン性の種」が投与された後、20%の高タンパク食を与えられたネズミは、

100週の時点ですべてのネズミが肝腫瘍で死んだか、肝臓ガンの為に

死にかけていたそうです。

 

5%の低タンパク食で育てられたネズミは、すべて100週後の時点でも

毛並みには光沢があり、活発に動き回り元気に生きていたそうです。

 

 


それだけではありません。

檻の中の車輪を、ネズミがどれくらい回転させたかを記録させて、

ネズミの運度量を比較したら、低タンパク食ののネズミは他のネズミ

に比べ、およそ2倍の運動量をこなしていたそうです。

 

 

あれ?タンパク質が少ない食事の方が、元気なの?と思いませんか。

元気の源は肉だ!タンパク質だ!よく聞く、今や食の常識ですが、

この実験の結果が信用できるなら、雲行きが怪しくなってきましたね。

 

 


「低タンパク食」のネズミは、「高タンパク食」より多くのカロリーを

摂取しているらしいのですが、より多くのカロリーも消費しているそうです。

要するに「低タンパク食」のネズミの方が、カロリーを燃焼するのに必要な

酵素をより多く消費しているらしいです。

 

 


カロリーを燃焼するのに、必要な酵素をより多く消費していると言う事は、

「体重を増やすためのカロリー」を体に少ししか残さないそうです。

そしてそれは、「腫瘍の成長に使われるカロリー」も、体に少ししか残さない

とも考えられるそうなのです。

だから「低タンパク食」のネズミは肝腫瘍や、肝臓ガンを免れたと・・・。

 

 

 

それは、「低タンパクの食事は、強力な発がん物質(アフラトキシン)の

ガン誘発効果を抑える事ができる。」、の証明です。

それは我々が独自に、ガンをコントロールすることが出来てしまう・・・。

という、かなり安心できるお話ではないですか。

 

 


すなわち栄養摂取による操作で、ガンの進行を「オン」にしたり

「オフ」にしたりすることが可能だと言う事です。

そう、普段のなにげない食生活で、我々自身でガンをコントロール

できるなら、まず安上がりだし、目に見えぬガンという恐怖に怯えなくても

すむので、心穏やかに生活を送れますよね。

 

 


じゃあ植物性のタンパク質ならどないですか?となりますよね。

小麦タンパクのグルテンでは、同量の20%を与えても「動物性タンパク」

と同じ結果を引き起こす事は、なかったそうです。

すなわち植物性タンパク質では、たとえ高レベルの量を摂取したとしても、

ガンの増殖を促進するような事は無かったそうです。

 

 

 

さあ、なーんとなく「肉を食べると元気モリモリ」は怪しいな、と思うように

なってきましたか?しかも参考にしている本の作者はアメリカ人です。

肉食で身体を作りあげてきた、西洋人でさえこの結果なのに、穀物で

身体を築き上げてきた日本人に、「肉をモリモリ」は、いい訳ないですよね。

 

・・・と言う話はまだまだ続きます。

 

 

2013-03-04 16:16:46

人は食べたそのものである①

カテゴリ : 人は食べたそのものである

『栄養学』のウソ?ホント?シリーズで食の安全の扉・・・。

現代の『栄養学』の根本的な間違いを認識して貰えたでしょうか?

でもこの「高たんぱく、高脂質」神話は根強いんだよなー。

 

 

つい最近もテレビ番組で「アンチエイジングには肉を食べろ!」みたいな

コーナーがやってました。

「日本人の寿命が延びたのは和食と洋食の融合にアル。」だとか、

「年を取ったら油脂をたくさん取れ。」だの

「年を取ったら牛乳を200ml毎日飲め。」

見たいな事を放送で流していました。

 

 


しかも肉を毎日食べている有名人の、長生きのお年寄りを引っ張り出して

「毎日肉を食べているから元気で活力がでる。」みたいなコメントまで

引っ張り出して・・・肉食は元気の源みたいな・・・。

 

 


この手の栄養学の推進派の十八番・・・「肉を食ったら元気盛り盛り!」

たくさん肉を食べると疲れるのですよ・・・いいかげんにやめませんか。

と言いたくなりました。

 

 


我々日本人の身体は、動物性のたんぱく質や脂質を分解する消化酵素

を体内で少ししか作る事が出来ないそうです。

その為に肉を消化するだけでも、膨大な体内のエネルギーを消耗して

しまうそうです。だから疲れるんです肉を食べ過ぎると。

そして「高たんぱく」の食事の後、活力が無くなり眠くなる・・・と。

 

 


だから肉を食べる時にその消化酵素をたくさん持ってる野菜も一緒に

食べましょう、と言う台詞・・・よく聞くでしょう?

そうしないと、体内にある一定量のエネルギーが消化に多く使われて

しまうので、免疫機能などに十分なエネルギーが回らないのです。

それはすなわち、病気に罹りやすくなる、とイコールなのです。

 

 


色んな体質の人がいます。

肉をたくさん食べて、長生きできる人もいるでしょう。

それがたまたま有名人だったりもするのでしょう。

たまたま肉に強い体質の人の発言を信じて、今まで肉を余り口にして

なかったお年寄りが、肉を毎日食べるようになって癌にでもなったら

どう責任をとるつもりなのか!(もちろん責任などとりません)

 

 


巷でよく耳にする「高たんぱく質」至上理論。

たんぱく質は重要!と言ってるが、それは動物性のたんぱく質なのかな?

我々日本人は、植物性のたんぱく質で長い年月を掛けて身体を

作ってきたんじゃないのでしょうか?

しかもたんぱく質、たんぱく質って言うけれど、そんなに必要なのでしょうか?

 

 


・・・・ある研究での実験結果です。

(葬られた「第二のマクガバン報告書」より)


「低タンパク食」のネズミは、ほかのネズミと比べて長生き

だし、身体をよく動かしていて、実に健康的だった。

そして100週目の時も、スリムな体つきで毛並みも健康的なものだった。

その一方で「高たんぱく食」のネズミは、全部死んでいた。

・・・・という結果です。

 

 

なーんとなく、皆気付いてると思うんですよね。

肉や加工品ばかり食べてると、やばいんじゃないかなーって。

だから知らないなら知らないままで、過ごしてしまえと思ってるのでは・・・。

でもいつ病気も怖いし・・・不安も抱えつつも・・・。

 

少しここら辺の話にも、踏み込んで行きたいと思います。

 


 

2013-02-26 23:21:40

人体実験の最近ネタpart.1

カテゴリ : 食事が変わると,どうなる?人体実験の有様

閑話休題、ちょっと軽めのお話を・・・。

 

「食事が変わるとどうなる?人体実験の有様」と称して家族で

現在も引き続き行われている食の「実験」の途中報告です。

 

 

とある日の午後・・・。

仕事の間の休憩中に家に帰ったら、中学1年の上の息子が、

「いやー、今日お好み焼きみたいな奴作ったんだけど・・・。」

と、話しかけてきました・・・すこし説明が必要でしょう。

 

 

自営業などやっていると、子供たちが休みの日でも母親も働かなければ

やっていけません。(ウチだけかもしれませんが・・・。)

昼ご飯を用意してから、お店に向かいます。

 

 

すると、この頃料理を作る事に目覚めた上の息子が

「お!オレが作ろうか?」ってな事を言ってきくるので、彼女はついつい甘えて

「エーそう?じゃお願い♪。」と、ホットプレートで焼くだけで出来る小麦粉料理を

用意して、「味付けは自由にしていいよ」みたいな昼食が多くなってきました。

 

 

その昼食の流れで「いやー、今日お好み焼きみたいな奴作ったんだけど。」

と、少し興奮気味にワタクシに話しかけてきます。

「最初、塩や醤油で味付けしてたんだけど、あまり美味しくないんだよね。」、と。

「でも塩麹を入れてみたら味が激変したんだよね。すごく美味しくなった。」

「いやホント、塩麹ってすごいね!」

と、大発見をしたかのように語ってくるじゃあーりませんか。

 

 


「中一の男の子が塩麹で味が激変って・・・そんな話、普通する?。」

と、内心ビックリしてしまいました。

別に味覚の英才教育などやってないのですが・・・(そんな時間も無い)

 

 

その後、テレビを見ていたらCMで・・・ご飯の上に生卵をかけてその上に

白い粉をパラパラと振りかけて、食べる・・・はじめて見るそのCMに思わず

「何じゃコレは!」とワタクシ、ビックリ仰天!!!

 


「こんなCMやってたんかー。ビックリしたー。でもこんなん見たら真似して

同じようにして食べる人、出てくるでー。ああーコワ!」と、誰に言うでもなく、

独り言のように呟いていると、それをなにげに聞いた息子が、

「そんなのかけて食べるよりも、塩麹の方が100倍美味しいのにねー。」

普通におっしゃってました・・・チャン・チャン!

 

 

とある日の午後・・・。

仕事の間の休憩中に家に帰ったら、ナニやら家族3人が不機嫌なんです。

「ん?ナニがあったん。」と聞いてみると、

「コレ・・・」と、奥様が見せてくれたのは粒状のアミノ酸系ドリンクの素。

下の息子が貰ってきたのを水で溶いて、皆で飲んだらしいのです。

 

 

「まずい!」「口の中が気持ち悪い!」「飲むんじゃなかった!」と、

皆しかめっ面でかなりの不評。

「ちょっと一回飲んでみてよ!すごく酷いから!」と奥様に進められるも、

「・・・いや気持ち悪いんやろ。遠慮しておくわ。」

 


下の息子(小2)が「こんな不味いもの売ってるの?」と聞いてくるので、

「いや、これはかなりメジャーな商品やぞ。売ってる売ってる。しかも

こんなん皆大好きじゃないのかなー。」とワタクシ。

「ホント?でもすごく不味いよ。本当に売ってるの?」

「売ってる売ってる。メッチャ売ってるで。」

「マジで!でもだれも買わないでしょ?」

「買う買う。CMもやってるしメッチャ売れてるんと違う?」

「マジ?信じられない。」

と、たいへんご立腹のご様子でした。

 

 

まともな食事を日々食べていると、たまにこんな辛い思いをします。

こんな味覚の子供に仕立て上げるのを、「子供の健康と将来を考えるうえで、正常な

味覚は必要だ。」だと考えるのか、「いやいや何も食べれなくなるじゃないか!

子供が可哀相だと!」・・・どちらが良いと考えるかは皆さんの自由です。

 

 

ワタクシとしては、とりあえず健康で健全であれば困難が降りかかってきても、

なんとか戦えると思っています。

子供たちの未来を見据えればその場しのぎのご機嫌取りよりも、

たとえ嫌われても将来戦える身体で世俗に送り出したいと考えますが・・・。

 

 

人体実験の日々はまだまだ・・・続きます。

面白いネタがあればまた報告します。

2013-02-18 16:40:04

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