冬季限定 『ほかほか麺』
冬季限定メニュー『ほかほか麺』始めています。詳しくはコチラから。
2016-12-27 23:43:47
ついに 長久手にイオンが・・・パート2
カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
人混みの中、なんとかイオンシネマに到着。
まだソフトオープンなので、シネマがやってるのか
どうか、情報がすくなかったので店内の混雑に比べ
映画館はガラガラ・・・。
しかも前日に席をネット予約までしました。
もしかすると、我々がネット予約第一号かもしれません!
・・・あくまでも推測ですが。
そしてお目当ての、『この世界の片隅に』という映画、
東京などでは立ち見まで出るほどの、話題作です。
この長久手初上映、万全を期しネット予約までして席の確保
した結果・・・劇場には我々の他2名・・・計4名。
なんて贅沢なんでしょう!ほんと、How luky we are!でしょう!
東京では座って見れない人たちがいるのに、長久手では
できたての映画館を、ほぼ貸し切り状態なんです!
これをシアワセと呼ばずに、何んと呼びましょうか!
そしてこの映画・・・ラーメン屋のオヤジが、あーたらこーたら
語れるものではありません!
映画の批評はその世界に詳しい人たちに任せて・・・・。
ただただ・・・ココロに、ただただ、様々な思いが渦巻き、
それがココロの壺に収まりきれずに、ただただ、溢れ出る
・・・という今までに経験したことのない、不思議な感情が
自分自身に覆い被さりました。
映画が終わった後も、ココロから溢れ出る不思議な感情に
蓋をすることが出来ず、涙が止まらない・・・しかも2人共。
「マズい!」・・・と思い、お互いに一旦お手洗いでこの
不思議な感情を落ち着かせてから、表に出ようと・・・。
・・・深呼吸を何度も行い、平常心を取り戻そうとするのですが
まだ落ち着かない・・・。
しかし、いつまでも映画館に居ることもできないので、
意を決して表というか・・・現実世界に舞い戻りました。
当然イオン内は、溢れんばかりの人人人・・・。
しかも当たり前ですが、皆やや高揚しています。
そりゃー待ちに待ったイオンのソフトながらオープンなんですから。
でも我々はまだ涙がなんとなく止まらない・・・・。
とりあえず、2人でいてはダメだ・・・お互いが影響しあって、
映画の世界からの影響から抜け出せない!
・・・ということで一旦離れ離れにならないと・・・。
という事で、奥さんは本屋に、ワタシは立体駐車場に・・・。
少し外の風にあたって、気を落ち着かせようと・・・。
そして外に出ると、立体駐車場のループに駐車出来ない車が
ぎっしりと並んで、車が出るのを待っている様子。
そこにノコノコと店内から出てきた中年男性(ワタシ)。
「来たか!お前の車はどれだ!早く出せ!」
・・・という視線が一斉にワタシに向けられました。
と言う事態をいち早く把握したので狼狽えながら、
「いや、ワタシ・・・あの、そういうわけでは・・・」
と、心のなかでつぶやき、駐車場の警備員の冷たい視線を
浴びながら、いそいそと店内に戻ったのでした。
これが、ワタシのイオンでの、ややちょっぴりハードな
オープン体験でした!チャンチャン!
2016-12-13 23:47:31
ついに長久手にイオンが・・・。
カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
長久手市民にとっては、本当に出来るのか、出来ないのか半分都市伝説化していたイオンが、本当に現実にオープンするなんて・・・感慨もひとしおですね。12月9日がグランドオープンなんですが、本日6日からプレオープンだそうです。(チラシにはソフトオープンって書いていましたが・・・。)この手のイベント事に参加するのは苦手で、本来なら少し落ち着いた頃合いを見計らって行くのですが、今回のこのイベント、初日から心待ちにしていました。その理由は、これもかなり出来る出来ないで話題だった映画館も、本日6日からオープンするからです。早くみたい映画があったのです。それがコレです。普段ワタシが見たり聞いたりしているコンテンツなどで、普段あまり映画を褒めない人たちが、大絶賛している・・・。こんな異常事態は、今までに経験がなかったのです。これは是が非でも見に行かないと・・・と上映している映画館を探していたら、ななあんんと!愛知県の項目に「イオンシネマ長久手」って出てるではないですか!「How lucky I am!」と、思わず英語まで口から出てしまう有様。イオンは来年の2月頃に行ければいいなー・・・位にしか考えていなかったのに一転、早く来い来いプレオープンですよ!ソフトオープンなどと、最初は従業員などのオペレーションも兼ねてあまり多くのカスタマーが来ないように、オープンの情報も制限していたのですが・・・。今やネット社会。プレとはいえ関係なしに人手は殺到するだろうと予測し、車ではドツボ踏む可能性が高いので、自転車で行きました。映画に合わせて9時半頃に到着したのですが、もうイオンの中はひと人ひと人ひと人・・・・・。ソフトどころかかなりハードな状態を醸し出していました。ゼイゼイ言いながらも、チャリで来て正解!だいたい新し物好きの愛知県の人が、こんな分かりやすいイベントに乗ってこない訳ないな−・・・と予想していたワタシの作戦勝ちでした。・・・嗚呼あ〜!!!時間がない!続きは次回に。
2016-12-06 22:55:54
物足りないでお馴染みの・・・。
カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
味付けが物足りないでご存知、まんまる堂がお送りしています。
さてしかし当然ながら、味付けをしているワタシが
「ん〜・・・少し物足りないかな?」
と、思いながら味を決めてはいないです・・・当然ながら。
いや、じつは本当に真逆で、
「ん〜・・・少し味が多いかな?」
なんて思いながら味決めしているなんて、信じてもらえ
ないかな・・・物足りないでご存知なのに。
なぜこのように世間の一般的な味覚と、まんまる堂の
味付けの印象が解離してしまうのでしょうか?
逆にこの現象を、ワタシが多くの外食などで感じる
「味の物足りなさ」で表現してみましょう。
そうなんです・・・実はワタシには味付けが物足りなく
感じるのです。ほとんどの外食では。
味付け自体は濃いのですが、味の表面だけで
深みがないというのか、味が薄っぺらいと言うのか・・・。
ん〜・・・伝わりにくいな・・・・。
とくにラーメンとかスープ物でありがちなんですが、
ダシは効いてないのに、味に圧迫感がある・・・
とでも言えば良いのかな?
そしてアフタービートで舌が重たくなり、口内に嫌な後味が
残り続け、まるでその後も軽く麻酔がかかったような感じで
食事を続けているような感覚なんです。
この恐るべき事態を「味の余韻が続く」とか、
ラーメンで言う「味のインパクト」だとか「ガツンとくる後味」
みたいな表現になってるような気がするのですが・・・どうでしょう?
実態は、ただただ舌が痺れて麻痺しているがけなんですけどね。
しかしこの麻痺が日常であれば、当然麻痺という状態を
もたらさない料理を食べれば、「物足りなく」感じるのは
必然ですよね。
残念ながらこの差は埋まらないんです。
だから「物足りないでお馴染みの」まんまる堂なんです。
しかし、あえてこの汚名は潔く受け入れよう!
だって、インチキは出来ないもんな〜・・・。
2016-11-22 18:42:36
未来に向けてのお勉強
カテゴリ : 長久手の無添加ラーメン屋日記
やはり食べ物屋を営んでいる以上、勉強と言う名の食べ歩きは
欠かせません!
・・・と、ほざいておりますが、ほとんど食べ歩いて来ませんでした!
1つめには、経済的な理由から・・・。
特に豊橋時代は苦しかったな〜〜。
今も苦しいことには変わりないですが、比ではなかったですね。
生活のために外食などの贅沢は、勉強と言えども厳しい・・・
という負け犬根性が、なかなか抜けない悲しい理由からです。
2つめには、時間がないという理由・・・。
やることが目白押しなので、買い物ついでに車内で食べて、
移動時間を合理的に使うのが、習慣化してしまっているのです。
昼飯は車中・・・というのが、お約束なのです。
3つめは、不愉快な思いをしたくない!
食後の口の中に残る不快感を、わざわざお金使って時間割いて
までして、味わいたくない!・・・というのが大きな理由です。
しかしコレではいけない!・・・と、思い直し近頃は少し時間を
割いて、いつも行く安心できるお店ではなく、新店を開拓して
いこう!・・・と、張り切っています。
少しでも不愉快な思いはしたくないので、ある程度は下調べして、
化学調味料を使っていないだとか、地元の野菜でとか、謳っている
ようなお店を選んでいくのですが・・・。
まあ、仕方ないですね・・・。
商売は、続けられてナンボの世界ですから・・・。
化学調味料も直接その白い粉を入れなければ、不使用・・・
ということなんでしょう。
使用している調味料に入っているのは、不可抗力なんでしょう。
たんぱく加水分解物や酵母エキスは、化学調味料ではないという
理屈もわかります。
でも、やはり・・・悲しいな〜。
意気揚々とお店に入って、意気消沈してお店を出て行くこと
のほうが、多い今日この頃です。
味付けが物足りないで噂のまんまる堂なので、殆どの店が
ワタシにとって、味付けが物々しい?と感じてしまうのでしょう。
そう、所詮はマイノリティーの戯言。
残念ですが、弱者の声は届きません。
でもめげずに、これからも勉強するぞ!
2016-11-01 22:25:58