うつ病の原因も食べ物が関係しているのではないか・・・?
・・・とも言われています。
身体の出来上がった大人でさえも、食事の影響を脳に受けるのですから、
当然、子供はさらにその影響を受けていると、想像できますね。
ADHD(注意欠陥多動性障害)の子供が、食べ物を変えただけでその
症状が著しく改善した、と言ったケースは、海外でも数多く報告されています。
牛乳とパンを止めたら、発達障害が劇的に改善したケースもあります。
自閉症や、アスペルガー症候群や、学習障害なども然りです。
このような症状を「先天的な脳の機能障害」と考えて悲観するよりも、
《何らしかの要因》で起こった「後天的な脳の機能障害」と考えたほうが
より良い改善の道が見つかるかもしれません。
もちろん、《何らしかの要因》が子供の場合、9割が栄養と関係している
とも考えられているそうです。
要するに、栄養のトラブルが心のトラブルにすり替わってしまっているのが
大問題なんです。
脳に起こるアレルギーが多くの精神疾病の原因だと考えられています。
「脳アレルギー」・・・といいます。ご存知でした?
ここでいう「脳アレルギー」は、食物アレルギーや花粉症、アトピー性皮膚炎
などとはタイプも症状も異なるため、はっきりした症状があらわれない
厄介なアレルギーです。
病院の通常の検査ではこのアレルギーは見つけることができないそうです。
「脳アレルギー」がなぜ精神症状をもたらすのか、その原因は100%解明
されているわけではないのですが、未消化のたんぱく質が脳内に入り、
アドレナリンやノルアドレナリンといった心と関係が深い脳内神経伝達物質
に、何らかの影響を与えているのではないかと、考えられています。
子供の脳が「アレルギー」によって、掻き乱されます。
自分の意思とは関係なく、心が乱されます。
脳がうまく機能しません。「先天的な脳の機能障害」ではなく、明らかに
後天的な何らしかの原因により発症する心の病です。
カナダで行われた国際学会では、発達障害に様々な栄養の問題が
関係している、と言う演題の報告がありました。
ビタミンB12や鉄、亜鉛などの不足と子供の心のトラブルの関係を
証明する研究発表がなされたそうです。
英国の権威ある科学雑誌のインターネット版では、ADHDの子供と
食物アレルギーの関係についての論文が発表されました。
これはigGタイプの食物アレルギーがADHDに関わっているというもので、
抗原になっている食材を除去したところ、半数の子供たちに著しい
改善が認められたことが、信頼に足るデーターによって示されました。
また、米国の著名な精神科医のマイケル・レッサー博士は、講演の中で
多くの心の病にアレルギーが関連していることを、繰り返し力説しています。
このように心のトラブルと食べ物の関係について、信頼できる情報が
次々と発信されているのは、とても良いことですね。
無添加を名乗る「なんちゃってラーメン屋」が、無添加原理主義に脳内が
犯されて言ってる、戯言のように思われかねないですからね・・・ホント。
ただ残念ながら、日本ではこのような「不都合な真実」はほとんど報道
されません。
我々の耳に、自然には入ってはきません・・・大切なことなんですけど。
本当にこれは、「悲しい真実」ですね。
まだ続きます。