今、人生の殆どの時間を室内で過ごしているワタシにとって、
晴れた夏の晴天は、最大級のご褒美なのです。
例えばこのような上高地の風景・・・。
・・・前日、この地域を台風がかすってるんですよ。
この空間で時を過ごせる時間を「至福」と感じないわけには
、いかないでしょう。
これはすべて日頃のワタシの行いが良いから晴れたのだと!
仕込みに追われて過ごしているワタシへの、天からの
ご褒美だと・・・勝手にそう思い込んむ・・・すると不思議・・
更に風景が、光り輝いてるように思えてくるんですよね。
・・・ままままぁ、このようなワタシの心情による活劇は
この辺で置いといて、上高地の話題。
大正池でのこのシーン。
こんな近くに鴨がやってくるんですね。
人を恐れない鴨がいることを、とても不思議がってるアジアの
旅行者が多かったです。
「人間に捕まえられる事を、想定していない食用の生き物。」
が自然界に存在する不思議な国、ニッポン・・・。
と見えるのかな?・・・と、勝手な想像ですが。
でも多くの日本人は、
「カモも、近くに来るならネギ背負って来いよ。」
と、カモがネギ背負ってる絵を想像すると思うのですが。
閑話休題。やはり上高地は山頂付近の観光地ですので、
あまり食べ物には期待してはいけません。
その辺の事情は分かっているつもりです。
このような美しい川でお腹いっぱいです。
これ以上を求めると、罰が当たりますよね。
そしてその夜の宿泊地の平湯温泉での食事です。
鶏チャンと。
とんチャンです。
ワタシは昔、半年ほど下呂温泉辺に派遣で来てたことがありました。
その時ジモピーに案内されたお店(名前を忘れた)のトンちゃん
ケイちゃんが美味しくて美味しくて・・・。
そこが味の基準になっているので、とてもそれには及ばないですが、
久々に食べたので満足しました・・・野菜もたっぷりですしね。
そして翌日、馬籠宿に行ってきました。
どんより曇っていました。
なんの下調べもしないで「そばが食べたいなー・・・」
「本物のそばを食べたいなー」
と思いながら坂を上がっていくとそこにありました!
表の看板を見ると、「自家製粉、手打ちそば」って書いてる!
「恵盛庵」・・・けいせいあん、と言う店名です。
そりゃ入るでしょう!・・・だってそばが食べたい・・・本物の
そばが食べたい!って思いながら、幾重の店をスルーして、必ず
いい出会いがある・・・と信じて諦めずに足を運んできたのですから。
店内に入りすぐに、このような物を発見しました。
石臼マシーンですね・・・気分がたかまるうー。
そしてさり気なく出されたお茶が・・・、
そば茶なんですね・・・さらにたかまるうー。
そしてそばはと言うと、
いやー・・・いい感じですね。
更科系の白っぽい洗練された麺もすきですが、昔ながらの
野太い無骨な感じのこの麺・・・大好きです!
そばのうんちくが語れるほどではないですが、
本来庶民の食べる蕎麦とは、このような形だと思います。
高級感ばかり演出している「そば道」も、いかがなもの
かと思うのは、ワタシだけでしょうか?
そして麺も太く短めなので、躊躇なく、つけ汁にヒタヒタに
つけて食べてやりました!・・・美味しかったです。
帰り坂を下ってると、猫の置物を発見。
よく見ると、生きてるんかい!・・・とびっくり。
恐る恐る触ってみたら・・・。
いとも簡単に触らせてくれました。きゃわいい、にゃ。
帰り道の坂の途中で激しい雨です。
ワタシの日頃の行いが良かったせいで、ここまで天気が
持ちました。
家族にはくれぐれもワタシに感謝するようにと、何度も
言ってやりました。
山の神様に感謝感謝ですね。
身体に自然を入れたので、少しエネルギーを充填できたような
気がします。
これからも、お店を潰さぬように精進して行きたいと思います。
夏の旅の記録は以上です。