たまにはお店の事も書いておかないと・・・。
少し前にHOW TO 麺?という項目で、【秘儀de奥義の麺作り】
と称して、まんまる堂での麺作りを紹介しました。
本来このホームページは、お店で使っている調味料や材料だとか、
その材料をどの様に加工して仕事を施しているのか・・・・等々の
情報公開の場として使っていこう、と思って始めたのでした。
しかしこれまた~進まない~進まない~と・・・。
まずこの手の技術的な事がさっぱり分からない。
なので、このホームページの製作会社の方に色々と相談しながら
進めていますが、やはり自分で考えた事が自分で実行出来ないので、
進まない~進まない~。
すぐにでも立ち上げられるネタもあるのですが、第3者を介してでないと
進まないので、公表できない・・・・頭の中にはここでやりたい事のアイデアは
あるのですが、実行するのに時間が足りないし、気力も足りない。
と言う事なので、少しずつしかやれないのです。
でも少しずつはやって行きますので、乞うご期待!(してないか・・・)
いやはや、前置きが長くなってしまった。
そうそう麺のお話でした。
やはりまんまる堂といえば『麺』でしょう!!!!!!!!
自画自賛でお恥ずかしいのですが、麺には自信アリです。
しかし、この麺にも歴史ありで・・ファ・ファ・ファ・ファァァ~ン・・・(回想モードに突入)
国産小麦を使った無かんすい麺。
かんすいの代わりに卵を使ってコシを出す・・・・。
全く製麺などやったことのない素人が考えた、無添加の中華麺の設計図です。
今と違って当時(豊橋のオープンが2000年)かんすいを使わない中華麺の
作り方など簡単には手に入るものではなく、少ないデーターの中から『卵』という
キーワードを探り当て、これに賭けてみるかと半信半疑の設計図でした。
手動の小っさなパスタマシーンで麺の試作をしていたのですが、
やはり加水(小麦粉に対する水分量)の問題なんかもあって、
(パスタマシーンでは低加水の麺は作りにくい)うまくいかない。
そんな時にその当時の小麦を仕入れる予定の業者さんが、
材料さえ持ち込めば、麺を作ってくれる所を探してくれたので、
助けに船とばかりにお願いして連れて行ってもらいました。
大手の製粉関連の会社だったと思います。(うろ覚え)
とても大きな製麺機というか製麺マシーンですね、でか過ぎて・・・。
我々の希望どうりの加水に卵入りで、ドドーンと素早く50食分作って
いただきました。
「おおー!」とか言いながら喜んでいる我々を見て、たぶんこのコシが
ないであろうと想像され、商品としては失敗作であろう麺を持って
喜んでいる、これから商売を始めるであろう素人を見て不憫に思った
のでしょうね・・・。担当者さんが言いました。
「まぁ・・・(言いにくそうに)たぶんですけど、すぐに茹で伸びしちゃう
かもしれませんねー。・・・・まぁ・・・それにかんすいを使っていない麺は
、中華麺ではないですしね(商品表示上)・・・。・・・・どちらかといえばうどんの
仲間になりなすかねー・・・・。」
と、失敗が約束されているであろう無知な2人に、さりげなくアドバイスをくれました。
しかしこちとら、かなりの無知なもんですから・・・・カッ・チィーンときました。
内心では、「なんやとー。馬鹿にしやがってぇ~。かんすいなんかたとえ天然物
でさえも、絶対使ってやるもんか!」と怒ってました。怒怒怒怒怒・・・・・・。
「かんすいを使わないと中華麺と呼べないなら、上等やないか・・・怒怒怒・・・
我々が作る麺は、まんまる堂のオリジナルじゃ!!!!」と、息巻いていました。
いやー、無知って恐ろしいですね・・・恥恥恥・・・やさしいアドバイスだったのにー。
でもやはり、無知だからチャレンジ出来たんだと思います。
かんすいを使わない内麦を使った麺作り・・・・。
このつづきは次回に・・・・続続続(もうエエって!)