前回、無化調のラーメンというジャンルが、もはや成立しない
のではないかと。手品によっていくらでも粉飾できまっせ、
的な話を書かせて貰いました。
化学調味料(モドキも含む)を使ってるラーメンと、使ってないラーメン。
本来別物なのですが、ラーメンという土俵では同じなんです。
ワタクシ個人的には、化学調味料を使ってるラーメンと、使ってないラーメン
は、比較の対象にはならないと、考えます。
何故、比較の対象にはならないのでしょうか。
この違いを説明するのが、これまた難しい・・・・・。
・・・のですが、がんばって挑戦したいと思います。
たとえば、テニスを例すると・・・テニスには硬式と軟式の競技があります。
硬式テニスと軟式テニス、同じコートを使ってプレーします。
でもボールは違います。そりゃ硬式、軟式って言うぐらいですもの。
それに応じて、ラケットも違います。ラケットの持ち方、打ち方も違います。
ガットも違いますし、ネットの張り方も違う。
スコアの数え方も違えば、セット獲得の条件も違います。
でも違いこそあれ、『テニス』なんです。
同じコートを使い、同じルールもたくさん有ります。
でも戦えない。なんせボールが違うのですから・・・。
我々素人目には、硬式と軟式の選手が同じコートに2人で入って来たら、
たぶん見分けが付かないと思うんですよ。
同じようなウェアーを着て、同じようなラケットを持って・・・・。
でも戦えない。ボールもラケットも違うわけですから・・・。
要するに、違いこそあれ、同じようなウェアーを着た、『ラーメン』なんです。
化学調味料を使ってるラーメンと、使ってないラーメンは、
同じコートを使うけれども、ボールもラケットも違う、別の競技なんです。
だから別物として食べるのが正解で、それを同じ競技として比較する事は、
本来筋違いなんじゃないかなと、思います。
もし比較するとしたら両方『入れた』バージョンか、
『入れない』バージョンで、比較するなら話は分かりますけどね。
ああーやっぱり難しいなー。
なんか『物足りない』という批判に対して、必死で言い訳している様に、
勘違いされないかなー・・・。
そんなことないですよ。ほんとうに心の奥底から別物だと思っていますし。
だから、たまに化学調味料を使ってるラーメンを好きな人が、
その刺激的な旨みが好きな人が、うちのらーめんを同じ次元で批判
しているのを見ると、「いや、だから違うって。同じものじゃないから(失笑)。」
と、思ってしまうんですよね。
誤解されたくないのですが、悪く言われるのは、慣れていますし
別になんとも思わないです。
化学調味料入りの食品に、勝とうが負けようが、その手の批判に
心動かされることは、無いです。
いや~、面白い事を書いてるなー、と楽しむ事はあっても・・・。
昔から、化学調味料を使ってるラーメンと、使ってないラーメン
の違いを分かりやすく、説明出来ないものかと、その比喩を考えて、
考えて・・・。テニスに辿りついたのですが・・・。
参考になりましたか?
余計に分からなくなったわ!という批判は、甘んじて受けます。
内容が薄いわ!とお怒りの皆様・・・・。
なんせ、ほら、化学調味料使えないですから・・・。
(今回はこれがオチです。)