さて、今回も店置き名刺シリーズの第2弾・・・と言っても、2店舗しか
置いてないのですが・・・。
数少ない交流のある店舗さんの、『南インド家庭料理 カルナータカー』さんです。
ワタシはインドに行った事も無く、ましてや南インド料理など食べた事
ないのですが・・・知り合い(ペロ吉さんというお方)に薦められました。
「このお店は凄いですよ!」と、大絶賛していたので、ペロ吉さんの味覚に
絶大な信頼を寄せているワタシは、「行かねば!」と決意したのでした。
そして出てきたのはコレ・・・。
心の中で思わず「お~!これは・・・間違いなく好みだな」と、期待に
胸が膨らんだものです。
それから何度も食べに来ていますが、毎回とても美味しい。
とか。
とか・・・その時々で内容は変わるものの、それがまた嬉しい。
ドーサとか、初めて知りました。
どちらかと言うと、ナンやチャパティーのイメージでしたが、これはイイ!
中身はこんな感じ。
アジアは、スリランカ、タイ、インドネシア、韓国には行った事があります。
そのアジアの料理に共通するスタイルの一つが、「ワンプレートのごちゃ混ぜ」
的な食べ方ではないでしょうか?(よく知りませんが・・・)
街や人と同じで混沌としている感じ・・・嗚呼!アジアだなーと思ってしまいます。
だから、一つ一つも味わえども、最終的には・・・。
混ぜるべし!
混ぜるべし!・・・いや~。イイですね、この感じ。
しかも野菜オンリーなので、ワシワシと食べてしまう。
「お代わりは、いかがですか?」
なーんて、甘い台詞をかけられた暁には・・・「エ?あ・・・お、お願いします」
と、ついついこの誘いに乗ってしまう・・・嬉しい限りですね。
そして、最後にはチャイ。
とっても濃厚で美味しい!しかも、お代わりまで薦めてくれるなんて・・・。
嬉しい限りですね。
チャイと言えば・・・むかしスリランカに行った時、何処でもミルクティーが
飲めるのは、嬉しかったのですが・・・なんせ、想像を絶するほど「甘い!」
のです。最初に味わった時は、「殺す気か!」と思ったほどの衝撃でした。
「こんな甘すぎるもの、飲めるか!」と、異文化にカルチャーショックを受けました。
それ以来、必ず注文の際、「ノーシュガー・プリーズ!」と念を押していました。
いや、「ノーシュガー」と言っても、ほんのり甘いのです。
粉ミルクみたいなものを使ってるのですが、たぶんそれが甘いのでしょう。
すると、ヤカンをもったおじさんは、「えー、砂糖入れへんの~・・・マジ?」
見たいな顔でこっちを見るのです。「甘い方が美味しいよ」と、目で訴えてきます。
こちらも「なんと言われようが、無理なものは無理」的なオーラでそれに対抗し、
決して、その誘いに乗る事はなかったのでした。
いや~懐かしいな・・・。
話が逸れました。
細かい味については、これを表現できる能力はワタシにはありません。
是非!お立ち寄りください。
新しい味覚の扉が開けるかも知れませんよ!
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