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「乳がん患者の8割は朝、パンをたべている」という本から・・・。

カテゴリ : 人は食べたそのものである
ここしばらく世間では、乳がんが話題になっていました。



ふと本棚を見ると「粗食のすすめ」でお馴染みの、幕内秀夫さんの
「乳がん患者の8割は朝、パンをたべている」という著書を見つけた
ので、少しそこに書かれている内容を紹介したいと思います。


・・・長年、がん患者の食事指導をおこなってきて、普段患者が
どのような食生活を送っているかを、何千人見てきた結果、


「乳がんほど食生活の影響が大きい病気はない」・・・という結論に
至ったそうです。


乳がんと食生活を結びつけて考える医療関係者がほとんどいないので、
このような指摘は世間で一般的ではありません。


数多いがんの中でも乳がんの患者に、欧米的な食生活をしてきた方が
突出して多いそうです。

乳がん患者で朝、パンを食べている人の割合は、40歳以上で7割。
20代、30代だと8割にもぼるそうです。


もともとは乳がん患者は圧倒的に欧米の女性に多い病気です。
現在でもアメリカでは発症率が「8人にひとり」と、言われているのです。
やはり、欧米的な食事が影響を及ぼしているのでしょう。



寿命が伸びた事が、がんの死亡率を上げているのですが、
乳がんについては発症の低年齢化がみられるそうです。
他のがんに比べて若くして発症する人が、多い傾向にあるそうです。


あと興味深いデーターで、乳がん患者は「大都市圏に多い」そうです。


これは2008年度のデーターですが、多い地域は
1位 東京都  2位 埼玉県  3位 神奈川県  4位福岡県


少ない地域は
1位 香川県  2位 鹿児島県  3位 鳥取県  4位岩手県




だそうです・・・がんの死亡率による地域差はあるそうですが、
「大都市圏」というくくりでこれほどの大きな差があるのは、乳がんだけだそうです。


「大都市圏」で多い・・・あれこれ説明しなくても、ニアンスは
伝わりますよね・・・食事の欧米化だけでなく、自炊せずに外食や
食のレトルト化・・・添加物、その他の問題も地方より深刻でしょう。


ここでよく遺伝だと言われるのですが、前にも書きましたね。
遺伝子とは多くの性質を持っている部品であり、その部品のどの部分の
性質を動かす(発現)のは、栄養素であり環境(ストレス)であると。



だから遺伝だから仕方ない・・・なんてことは迷信です。
その性質があるから100%がんに罹るなんてありえないですね。



検診も大切かもしれませんが、それよりも手軽に手短に出来ることが
あると思うんです。
これを機に、少し食生活を見直すのもいいかもしれませんね。



・・・とラーメン屋の親父がエラそうに言ってもね・・・。
2016-06-21 23:16:32

人は食べたそのものである⑮

カテゴリ : 人は食べたそのものである

普通の生活が出来るよう、「何も起こらない」日々を過ごすために

食生活を根本から、今までの常識を疑いながら、改めていきましょう。

ってな事を、長々と書いてきました。

 


テレビでホリエモンこと堀江貴文が、仮釈放してから出演していたテレビ番組で、

自らが刑務所で行った仕事の話をしていました。

 

 

刑務所での配属は、1人では入浴できない身体の不自由な方の介助だったり、

下の世話などいわゆる介護の現場に近い所だったそうです。

そのような介護が必要になった人たちを見て、こう思ったそうです。

 


「やはり(大切なのは)予防ですね。60歳70歳で歯が全部抜けて、でもう

お尻もゆるくて・・・みたいな方々。生活習慣が悪くてそうなってる方が

ほとんどなんです。それを予防するような医療制度を立ち上げて・・・・」

・・・ってコメントしていました。

 

 

「好きなものを食べて何が悪い!」「肉だけが好き。野菜は食べない。」

ってな事を、元気なうちに言うのは簡単だと思うのですが、やはりその

ツケは後々、自分の身体で払わなければいけないのでしょう。

 

 

「健康寿命」というのを皆さんご存知でしょうか?

介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる

期間を示すのが「健康寿命」だそうです。

 

 

その「健康寿命」を厚生労働省が初めて算出したそうです。

2010年の男性の「平均寿命」は79・55歳。「健康寿命」は70・42歳。

女性の「平均寿命」は86・30歳。「健康寿命」は73・62歳だそうです。

 


よく、「農薬とか添加物やファストフードなど問題にするけど、何を言ってる!

日本人の平均寿命は、高いじゃないか!」みたいな発言を見たり聞いたり

しませんか?・・・・・でも、健康寿命で見てみると・・・ヤバくないですか。

 


男性70歳でもう人の手を借りなければ、生きていけないんです。

これが現実です・・・ただ欲望の赴くままに、好きなものだけ食べて飲んで

・・・その結果がこの有様です。そしてその後、人の手を10年も煩わせて

生きていくなんて・・・(人それぞれ価値観は違うでしょうから、介護してもらって

までも、生きたい人もいるでしょうが)・・・そんな生き方は、ワタシは嫌です。

 

 

もちろん、どうもならない事情でそのような身体になってしまう可能性は、

誰にでもあります。だからこそ最低限、手の打てる事は自らやっておきたい。

出来る限り人様に迷惑をかけないで生きて行きたい、と考えるのが

人情じゃありませんか。

 

 

文明が進化したからと言ったって、人の身体も同じ速度で進化しては

いません。縄文時代から我々の体質は、さほどの大きな変化も進化も

していません。遺伝子も迅速にアップ・グレードしてくれません。

有名人もこう言ってます。

「人がそんなに便利になれるわけ・・・ない・・・。」by セイラ・マス

ガンダムか!ちゅうねん・・ニュータイプの話か!と、突っ込まれそうですね。

まあ、ニュータイプになればそんな心配も、無用かな?

 

 

最後に今一度、はるか2500年前の、偉人お言葉です。

 


『人は食べたそのものである。一切の疾病は宿食を本とす』
                    
                     by お釈迦様

 

すべての病気は間違った食生活が原因であり、結果である。

病気になるのも、健康も食事次第、貴方次第である・・・という

有り難いお言葉で〆たいと思います。

 

2013-06-17 21:17:24

人は食べたそのものである⑭

カテゴリ : 人は食べたそのものである

何も起こらない明日へ」、日々準備して、それを続ける努力をしていこう。

・・・と言うお話でした。

 

 

本来我々は、病気に罹ったらどのお医者さんに診て貰おうとか、

完治する病かどうかを心配するより、病気に罹らないためには、この

食生活で大丈夫かどうか心配するほうが、より現実的であると思います。

 

 


その為には、巷に溢れているウソの「健康情報」に騙されず、それを見極めて

「何も起こらない」為の日常を淡々と過ごしたいですね。

でも、この「何も起こらない」為にがんばるなんて話、なかなかに理解されない・・・。

 

 


たとえば歴史の本に書かれている事は、その時代に起きた事件の記録です。

我々はその時代に起こった事件の羅列を、歴史だと考えがちです。

でもそこには書かれていないのですが、人々の「何も起こらなかった」日々の

普通の暮らしがあったはずなんです。それは歴史の本には書かれていない。

 

 


「何も起こらなかった」日々を、人々がただ淡々と過ごしている時間が

過去の歴史の大半を占めていると思うんです。

でもそのような変化のない日常は、事件の羅列で成り立ってる歴史の

ようには、語られていませんよね。

 

 


「何も起こらなかった」人々の歴史は、ほとんど本にも記載されなし地味

なので、人々の興味や関心を呼ばないんです。

電気などない時代に、「何も起こらない」ように日々を過ごすのには、

知恵と労力と勇気が必要だったでしょう。

「何も起こらない」日々の為に、最善の努力をして「起こる」危険性を

出来る限り回避する・・・それは地味だけど、美しい生き方だと思います。

 

 


それを食事に置き換えてみると、健康な身体のため、「何も起こらない」明日

のために準備するなんて、話題にもなりにくいですね。

だって、多くの人は自分のことある程度は、「健康」だと勘違いしてますもの。

 

 


ワタクシも昔は、その様な勘違いをしていました。

30代前半の身体の調子のまま、食事の改善無しで今の年齢(40代後半)を

無事に迎えられたかどうかは、かなり怪しいと思っています。

生きているとしても、たぶん大きな病気の1個や2個くらい喰らってたでしょう。

 

 


そこで失われた時間とお金。そしてダメージを喰らって弱ってしまった身体。

単純に考えても、命は助かったとしても、失うものが多すぎる。

「何食べようがオレの勝手だろ」と言うのも簡単ですが、それが「起こって

しまって」からでは、事は簡単ではないと、思うんですよね・・・。

 

 


人々は歴史と同じで、事件めいたもの・・・食べ物でも話題になりやすいこと

が好きなんです・・・その時々の流行の食べ物然り、有名人などを使った

企業のCM然り・・・。健康やダイエットにイイと言われる食べ物然り・・・。

 

 


ただ、売れればいいだけで、その裏にある安全性などは、二の次三の次・・・。

何度でも言いますが、知らない者が負けなんです・・・食べ物については。

そして話題に乗っかった代償として払われるのが、いつか起こってしまう

かもしれない健康被害です。でもそれは結果として、「知らない方が悪い」

で済まされてしまいます。話題を提供した側には、なんの罪もないのです。

 

 


だからこそ、そんな情報には飲み込まれずに、踊らされずに、

特に家庭の食事においては、事件めいた物で食卓を埋めるのではなく、

平凡で安全な食事を、日々淡々と摂りたいものですね。

知恵や勇気を出して、「何も起こらない」日々のため・・・「起こって」しまったら

そこで失うものは意外と多いと言う事を、肝に銘じておきたいですね、お互いに。

 

 

2013-06-10 23:14:25

人は食べたそのものである⑬

カテゴリ : 人は食べたそのものである

食べ物を選択すると言う事は、その人なりの生きていく上でのセンスを計る、

物差しになりますね。

主婦がチラシとか見て、スーパーなどで少しでも安い食品を買ったりしている

テレビ番組や雑誌などを、目にする事があるのですが・・・。

なんかその行為が、やり繰り上手みたいに、言われてませんか?

 

 

その買い物カゴに入ってる食品・・・冷凍の加工品だったり、インスタント食品

だったり、中国産の野菜だったり、添加物まみれのお菓子や飲み物だったり・・・。

そして、それらを他所よりも安く手に入れて、食費を少しでも安くあげている事を、

本人も、それを紹介しているテレビや雑誌までも、買い物上手な出来る主婦・・・

みたいな紹介の仕方ですよね。

 

 


それを見て、いつもこう思うんです。「それは、違うと思うんだけどな~」と。

限られた給料をやり繰りして、有効に活用すると言う事は、理解出来ます。

でも、そんな危険な食べ物・・・家族に食べさすの?って思います。

お父さんは、仕事で体力も気力も使うのに大丈夫か?・・・とか、

子供の健康面は大丈夫かいな~・・・と、いらない心配をしてしまいます。

 

 


難しいでしょうが、がんばって食費以外をやり繰りしたいものですね。

そしてその浮かしたお金で、家族のため、ひいては自分自身のために、

今、健康で過ごしてる現在と、健康で過ごさなくてはいけない未来のために

安全な食品にお金を投資するのが、本当の意味でのやり繰り上手では

ないでしょうか?

 

 

安全な食品を、少しでも安く手に入れる為に費やした時間は、それなりの

価値に値すると思うのですが、安全性に乏しい食品を、安く手に入れる為に

費やした時間は、ただ、ただ、時間も健康も無駄に失っただけのように、

思えてなりません・・・まあ、大きなお世話なんでしょうけど。

 

 


そのような消費活動は、まさしく・・・「木を見て森を見ず」だと思うんです。

そりゃ、現在や将来のために医療保険なんかに加入しておくのも大切かと

思います。それと同時に「何も(健康被害)起こらない明日へ」最善の準備も

怠ってはならないと思います。

 

 


予防医学を専攻している人の話ですが、なんせ研究費が出ないそうです。

何故なら、「病気に罹らない」すなわち「何も起こらない」を研究するために

お金を出してくれ、とスポンサーに訴えるわけですから・・・そんな結果の

わかりにくい事に、企業はお金は出してくれません。

 

 


「末期のガンで、どの医者にも見捨てられたが、あの先生に手術して

もらったら、完治した。」みたいな話が、みんな好きなんです。

テレビなんかで取り上げられるのは、この手のスーパードクターの

話ばかりのような気がします。

 

 


確かにこのような難病に立ち向かうために、日々努力し腕を研鑽している姿

を見て、それは本当に一人の人間として、敬服に値するなと思います。

しかし、それでもなお、本来の医療のあるべき姿は、「病気を治す事」と同時に

「病気に罹らない」方向にも、同じくらい尽力するべきだと、思います。

 

 


まあでも、そんな地味な取り組みは、話題にもならないですね。

ブラック・ジャックみたいな医者が人間離れしたメス捌きで、不可能だと

思われていた難病を治していく感動的なストーリー。

 

 

かたや、病気にならないために、日々の暮らしで食事に配慮して、

ストレスなどもためない様に、日々コツコツと努力して、コツコツとコツコツとコツコツ

とコツコツとコツコツとコツコツとコツコツとコツコツとコツコツとコツコツとコツコツと

・・・・・・・・ほら、こんな話、誰も読まないし、売れないでしょ?

 

 


たとえば、「前と違って、今やガンは死にいたる病ではない。早期発見で

すぐに治る病気だ。」みたいな・・・皆こんな話の方が好きなんです。

それも事実でしょうけれど、最先端医療を受けるのには、とてもお金が掛かります。

 

 


それよりも我々庶民は、食事などで免疫力を高め、病気に掛かりにくい体質を

手に入れ、健康を維持するために、日々淡々と努力するほうが、少々食費に

お金が掛かっても、トータルで考えれば、安くあがると思うのですが・・・。

そこまで見越しての、やり繰り上手だと思うのですが・・・どうでしょう?

 

 


そういえば、むかし・・・たしか大ベストセラー本の「脳内革命」の中に、

中国ではたしか、「病気にならない為に医者がいる」みたいな事が、

書いてたナー。脳内麻薬や副交感神経の話だったっけ?・・・

本がないからネットで調べてみるか・・・エ!作者が脱税・・・破産?・・・

シラナカッタ・・・いつの間に・・・いい本だった記憶があるんだけれど・・・

いや~、月日は流れていくのですのですねー・・・。

合掌・・・・。

 

 

2013-06-03 23:12:14

人は食べたそのものである⑫

カテゴリ : 人は食べたそのものである

まともに口にできる、安全で安心な肉はそれなりの値段(対価)を

払わなければ、手に入りません。まあ、当たり前なんですけど・・・。

 


穀物や野菜(草)などを食べて大きくなるのですから、当然、高いです。

だって、我々人間が食べて生命を維持できるものを、食べているのですから

(もちろん、ちゃんとした肉のお話ですよ)高くなって当たり前ですよね。

だからこそ、たまに食べる時には「本物」を食べたいものです。

 

 

前にも書きましたが、市販のハムやソーセージの大半は、添加物まみれです。

知ってしまった以上、とてもとても恐ろしくて、自分も食べたくないし、とても家族

(特に子供)には、お家の食事として食べさせたくない。

だからこそ食べる時には、ゴーバルさんなどが作っているような、まともな

ハム、ソーセージしか、買いません。

 

 


もちろん子供たちも、「おいしい。おいしい。」と言って食べています。

こちら(本物)に慣れているせいか、給食などで出てくるこの手の物(偽者)は、

「なんか、家で食べるのと違って、あんまり美味しくないんだよね。」と言います。

 

 

とある日の縁日。屋台が並んで華やかですね。

やはり子供にとっては、そこにある食べ物は憧れでしょう・・・全部食べてみたい。

定番のフランクフルトが、あるじゃないですか・・・小3の息子の話なんですが。

「これ食べたい。」って言います・・・こんな時は、あれやこれや言いません。

「今日は特別だよ~!」とか言いながら、母親は買ってやります。

 

 

憧れのフランクフルトを片手に持って、ほお張りながら、歩いていきます。

しかし半分位食べた頃から、食べるスピードが遅くなるものの、完食。

その後、眉間にしわを寄せながら、こう言ったそうです。

「なんか口の中が気持ち悪りい!。」と、はき捨てるように・・・。

 

 


その後買ったたこ焼きも、完食するものの、「おいしくない!」と、怒り、

デザートのクレープは「甘すぎる!全部は無理!」と言って、半分しか食べれ

ずに、残りは母親に「プレゼント」したそうです。

 

 

 

これが、普段食べているようなまともな食べ物なら、残すなんて絶対許さない

のですが・・・「まあ全部は、食べれないかー。」でも、「食べ残しを許すのは

教育上良くはないよなー。」と、思いながら、残りを美味しく頂いたそうです。

 

 


このように、ちょっと値が張るけれども、本物の食品を普段から食べさせて

おけば、偽者の食品は「美味しくない」と味覚が反応してくれます。

これが、とてもとても大切なことです。

口、舌(味覚)という関所で、身体に有害なモノの進入が、ある程度の量で

防げれば、身体に大きなダメージは与えないと、思います。

特に、まだ消化器官の未発達な子供は、なお更ですよね。

 

 


そのような、『偽物』にだまされず、『本物』を『普通』だと感じられる『安全装置』、

関所としての味覚を手に入れるためには、やはりまともな食品を口にする事を、

習慣にするように心がけたいですね。

値段が少々高くても、信頼のできる国産の生産者の商品を買いましょう。

 

 


今、鳥インフルエンザなどで、中国からの鳥肉の危険性など一部では

報道されています。特に外食産業や、出来合いの加工食品などは、

安い中国産の鶏肉なんて使いたい放題でしょう。

でもそんな事を、不安視しなくても、普段からいい生産者との、いい信頼関係

を築いていれば、このような目に見えない恐怖も気になりません。

 

 

でも普通に生活していたら、否応無しに口に入ってくる事は避けられません。

たまの外食然り、学校給食然り、スーパーなどのお惣菜、弁当然り・・・。

ある程度は、諦めましょう・・・逆にこれらを避けられない事が、ストレスに

なってしまっては、二倍ダメージを喰らう事になりますから・・・精神衛生上良くない。

 

 

だからこそ、お家の食事だけは唯一、政治や、選挙の票や、広告収入などの

世俗に飲み込まれず、純粋に自分と自分の大切な人のため、環境問題も含めて

この地球の為に、胸を張ってまともな食事をしましょう。

・・・・ちょっと、例えのの規模が大きすぎるかな?

 

 

2013-05-28 21:48:59

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