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食べ物と脳の不思議な関係・・・⑩

カテゴリ : 食べ物と脳の不思議な関係

と、いう具合に「脳と食べ物」というお題で長々と書いてきました。

サラっと入り口だけお話できたのではないかと、思います。

なかなかに奥深いお話なので、興味をもたれた人は更にもう一歩

踏み込んでください。

ラーメン屋ではこの程度でしかお伝えできないのが、残念です。

この手の本は意外とたくさん出てますので、是非是非~~~。

 

 

低血糖や、脳アレルギー、添加物や、栄養不足・・・・。

何度も書いていますが、まだ身体の出来上がっていない子供は

特にそれらの影響をダイレクトに受けてしまいます。

 


最初にも書きましたが、食べ物のせいで怒りっぽかったり、多動

だったり、集中力が長続きせず飽きっぽかったり・・・。

書き出したらキリが無いですが、そのような行動(言動)を取ることが、

その子のもって生まれた性格(性質)であると、親やその周辺人々が

勘違いしてしまうのが、なによりも双方にとって不幸だな・・・と、思って

しまいます。

 


食べ物を変えれば、もしかしてそのような異常(?)行動を起こさなく

なるかもしれません。

それを、やれ親の躾だ、学校の教育だ、道徳の授業をふやせ!

という方向ばかりに解決を求めても、脳の食べ物による不具合が原因なら、

解決しないんじゃないかな~・・・と、思ってしまいます。

 


何故、子供の話を多く取り上げるのかと言うと、ワタシ自身が明らかに

少々「ヤラレていた」子供だったと思うんです・・・振り返ってみると。

母親に聞いたら「あんたは多動児やったで~。」と、呑気におっしゃって

らしたので、間違いないでしょう・・・イヤイヤ・・アンタが元凶やで~。

 


世間的に言う「性格の悪い子」だったと思います。

攻撃的で利己的、肥満児で病弱・・・。

思い当たる節が、それはそれは沢山あるな~~~~。

 


特に「脳と食べ物」関連の書物を読み漁っていて、「ハッ」としたのが

「悪夢」を毎日のようにみる・・・という項目でした。

見てました、視てました・・・お約束の悪夢の定番二本。

 

「何かに追われて、最後は高いところから落ちる夢」

(そのせいかどうかはわかりませんが、極度の高所恐怖です、ワタシ)

・・・必ず追い詰められて、高いところから落ちている途中に目が覚める。

 

「何らしかの犯罪を犯して、刑務所などに入れられて一生出れない夢」

・・・ずーと、このままここから出れない恐怖と絶望感・・・。

 


今でも思い出せるほど、定番だった子供の頃の悪夢・・・。

誰でも子供も頃は見るんだ・・・と思っていたのですが・・・「エッ!」

もしかして、ワタシの方が特殊なケース?なのかな?

と思い、まだ小学生だった二人の息子に「怖い夢みる?」

と聞いてみました。

 

 

「殺されたり、殺したり、高いところから落ちたりした夢見たことある?」

と聞いてみたところ、「そんなの、ほとんど見た事が無い」・・との

ワタシにとって、衝撃的なお答えでした。

 

 

「エ!うそうそ~!子供ってしょっちゅう悪夢見るんと違うん?」

「そうなの?恐竜とかお化けの出てくる夢ならあるけど・・・殺したり

したことないよ。」・・・と言われてしまい、

「マジか!今でも鮮明に思い出せるほどのトラウマなのに・・・。」

と、まるで自分だけ損してきたように思えて、悔しいのなんのって・・・。

 

 

このように甘いものを無制限に与えないで、基本はご飯と味噌汁。

自分のお小遣いで、好きなもの食べたり飲んだりしているみたいですが、

そこは所詮子供のお小遣い程度・・・たいした量じゃありません。

お家での甘いお菓子は、貧乏なのでたまに少量程度。

清涼飲料水やジュースに関しては、ほぼゼロ。

 

 

血糖値が急激に上がらないように、家庭では砂糖をほぼ使わずに

気をつけていると、本当に普通に心穏やかですね。

急にに怒り出したり、泣き喚くことなく、普通にお暮らしになられています。

心が普通に穏やかなので、何かにイライラしている様子をほとんど

見たことが無いです。羨ましいなー・・・子供の頃、イライラしてたもんなー。

 


低血糖などで脳が乱されなければ、子供ってこんなもんなんでしょう。

自分とは、大違いだなー・・・と、見ていてそう思います。

まあ、あくまでもワタシの感覚なので、科学的データーにのっとった

ものではありません。鵜呑みにはしないでね!

 

 

さあ、皆さんも騙されたと思って、脳=心が食べ物(とくに甘み)に

かき乱されず、そして子供の脳=心の為に、すこし考えて見ませんか?

もうワタシのような悪夢を見がちな、可愛そうな少年時代を過ごさせない

為にも・・・その子供の本来持っている優しさや、素直さを取り戻そう

ではありませんか。

 

こんな不幸な少年時代を過ごした少年は、今は立派にラーメン屋

もどきで、働いていますよ~~~~~~~~。

褒めてあげてくださーい。 

2014-09-30 23:18:11

食べ物と脳の不思議な関係・・・⑨

カテゴリ : 食べ物と脳の不思議な関係

まだまだあります。

アルツハイマー病や認知症にも、食べ物が深く関わっているのではないか

・・・というお話です。(ホントかな?)

 


「痴呆老人には、若い時から甘い物が好きだった人が多い」

と、言われているそうです。

ある病院で入院患者を対象に調べたところ、「甘い菓子類を良く食べていた」

人は、痴呆群では83.7%、非痴呆群では32.0%だったそうです。

 


福岡県の久山町という人口約8000人の町で、ほとんどの住民の方が対象者として

参加して、生活習慣病などの発症がどの程度起こるかの研究がなされています。

一部の業界の人では、知らない人は誰もいないという、超有名な研究だそうで

 1961年から現在まで継続して追跡調査が行われいる研究だそうです。

 


この久山町スタディで明らかにされたのが、耐糖能異常(糖尿病の一歩手前)

がある人は、アルツハイマー症や脳血管認知症になりやすい ということでした。

耐糖能異常がある人はない人に比べて、4.2倍脳血管性認知症になりやすく、

4.6倍アルツハイマー症になりやすいことを示しています。

 


認知症やアルツハイマー病は、甘いものの取りすぎによる、長期にわたる

低血糖症の結果が大きく関わっているであろうと、推測されています。

 

 

認知症の問題、とくにアルツハイマー病も、低血糖の反復による脳細胞の壊死、

そして脳の萎縮、このように考えると非常に分かりやすいですよね。

低血糖を繰り返し、脳細胞にブドウ糖が補給されないと、その細胞は壊死して

しまう・・・脳細胞が自然なスピードよりも、大量に失われてるのでしょう。

 

 


糖尿病の一歩手前である耐糖能異常の状態であっても、認知症やアルツハイマー

病の原因となることがわかってきています。

「いやー・・・少し血糖値が高めなんだよね。糖尿病ではないから、ま、いいか!」

などと高をくくって甘く見てると、今はなんともないと思っていても、将来・・・

しかも近い将来に突然「あれ・・・おかしいな?」となってしまう可能性も

あるやもしれません。

 

 


『よくわかるアルツハイマー病ーーー実際にかかわる人のために』という

本の中で、

「アルツハイマー病患者の食行動異常には、糖分特に精製された砂糖の

過剰摂取が極めて目立つ。具体的には、アメを一日中なめる、おはぎや

だいふくなら五個ぐらいは兵器でたべてしまう、コーヒーに砂糖を3~4杯

入れてしまう。アイスクリームを一日に5~6本食べてしまうなどである。」

 

「多くの場合には、青・壮年期からすでに同様の食行動を示し、痴呆の

発症後により極端になることからみて、長年の食生活がインスリン分泌に

影響を与えている可能性があるが、あくまで仮説に過ぎない。」

 

と、書かれています。

「コーヒーに砂糖を3~4杯」なんて、缶コーヒー1本で十分ですね。

少し身に覚えのある人もいませんか?甘いもの常食してませんか?

女性は男性と比べ約2倍ほどアルツハイマー型の認知症を発症する人が

多いそうです・・・まあ、甘いものだけが原因ではないでしょうが・・・

 

すでに専門の医学者が、患者の食生活を調査し、砂糖の過剰摂取との

関係に気づいております。

糖尿病とアルツハイマー症の関連は海外でも多く報告されています。

 

 

でも糖尿病にはこんなケースもあります。

例えば糖尿病だということで、血糖降下剤を続けて飲まされ、必要以上に

血糖を下げていれば低血糖の連続です。

血圧が高いから血圧降下剤を飲んでればいい・・・これも問題なんです。

それが原因で認知症になるケースもあるかもしれない・・・。

 


ワタシの親父もボケました。

甘い物好きで、血圧降下剤も飲んでいました。

なんとなくボケるんだろうなー・・・と、思っていたらあれよあれよと、言う間に

どんどん進行していきましたね・・・もちろんすべてがこのせいだとは思ってない

ですが、やはり大きく関係してるのかな?とは思っています。

 


ただ、あれもこれもすべては、あくまでもただいま研究中だそうです。

全容はまだ解明されていないので、そのメカニズムが全て分かるのは、

もう少し先のようです(そんな日がくるのかな?)。

まあでも、この路線の研究に本気でお金を出す企業があるとは思えない

のは、ワタシ一人でしょうか・・・・?

 


さあ・・・皆さんはどうお考えですか?

将来「ボケるのかな~・・・」と、不安ではないですか?

もし、これらが本当ならボケの予防は簡単ですね。

近未来に起こるかもしれない見えない不安から、解放されますね。

 

まずはお金をかけず、医者に頼らず、自らが簡単に出来ることから

始めてみませんか?


 

2014-09-23 00:21:15

食べ物と脳の不思議な関係・・・⑧

カテゴリ : 食べ物と脳の不思議な関係

うつ病の原因も食べ物が関係しているのではないか・・・?

・・・とも言われています。

身体の出来上がった大人でさえも、食事の影響を脳に受けるのですから、

当然、子供はさらにその影響を受けていると、想像できますね。

 


ADHD(注意欠陥多動性障害)の子供が、食べ物を変えただけでその

症状が著しく改善した、と言ったケースは、海外でも数多く報告されています。

 


牛乳とパンを止めたら、発達障害が劇的に改善したケースもあります。

自閉症や、アスペルガー症候群や、学習障害なども然りです。

 


このような症状を「先天的な脳の機能障害」と考えて悲観するよりも、

《何らしかの要因》で起こった「後天的な脳の機能障害」と考えたほうが

より良い改善の道が見つかるかもしれません。

もちろん、《何らしかの要因》が子供の場合、9割が栄養と関係している

とも考えられているそうです。

要するに、栄養のトラブルが心のトラブルにすり替わってしまっているのが

大問題なんです。

 

 

脳に起こるアレルギーが多くの精神疾病の原因だと考えられています。

「脳アレルギー」・・・といいます。ご存知でした?

ここでいう「脳アレルギー」は、食物アレルギーや花粉症、アトピー性皮膚炎

などとはタイプも症状も異なるため、はっきりした症状があらわれない

厄介なアレルギーです。

病院の通常の検査ではこのアレルギーは見つけることができないそうです。

 

 

「脳アレルギー」がなぜ精神症状をもたらすのか、その原因は100%解明

されているわけではないのですが、未消化のたんぱく質が脳内に入り、

アドレナリンやノルアドレナリンといった心と関係が深い脳内神経伝達物質

に、何らかの影響を与えているのではないかと、考えられています。

 


子供の脳が「アレルギー」によって、掻き乱されます。

自分の意思とは関係なく、心が乱されます。

脳がうまく機能しません。「先天的な脳の機能障害」ではなく、明らかに

後天的な何らしかの原因により発症する心の病です。

 

 


カナダで行われた国際学会では、発達障害に様々な栄養の問題が

関係している、と言う演題の報告がありました。

ビタミンB12や鉄、亜鉛などの不足と子供の心のトラブルの関係を

証明する研究発表がなされたそうです。

 


英国の権威ある科学雑誌のインターネット版では、ADHDの子供と

食物アレルギーの関係についての論文が発表されました。

これはigGタイプの食物アレルギーがADHDに関わっているというもので、

抗原になっている食材を除去したところ、半数の子供たちに著しい

改善が認められたことが、信頼に足るデーターによって示されました。

 

 

また、米国の著名な精神科医のマイケル・レッサー博士は、講演の中で

多くの心の病にアレルギーが関連していることを、繰り返し力説しています。

 


このように心のトラブルと食べ物の関係について、信頼できる情報が

次々と発信されているのは、とても良いことですね。

無添加を名乗る「なんちゃってラーメン屋」が、無添加原理主義に脳内が

犯されて言ってる、戯言のように思われかねないですからね・・・ホント。

 


ただ残念ながら、日本ではこのような「不都合な真実」はほとんど報道

されません。

我々の耳に、自然には入ってはきません・・・大切なことなんですけど。

本当にこれは、「悲しい真実」ですね。

 

まだ続きます。


 

2014-09-17 00:24:46

食べ物と脳の不思議な関係・・・⑦

カテゴリ : 食べ物と脳の不思議な関係

前回は低血糖について、書きました。

低血糖などで脳機能が正常でなくなれば当然、心の働きが

通常ではない・・・精神が異常な状態である、って事ですよね。

食べ物は様々な心の病の原因であるとも、考えられています。

少し、うつ病を例に書いてみたいと思います。

 


うつ病の原因は、よくストレスだとか、自律神経の乱れだとか言われて

いますよね。実際、真の原因は解明されていないらしいです。

主流の治療法は、カウンセリングなどを行いながらの投薬治療です。

亜流らしいですが、栄養治療法もあります。

 

 

この栄養治療法の立場で言えば、うつ病の95%は食事と深く関わって

いると考えられています。

当然ですよね・・・心とは脳機能だし、脳も身体の一部だから栄養素

イコール食事が作っていると考えられますね。

だから良い食事イコール良い栄養素を脳に送り込んでやれば、自然

良くなって来たり、症状が緩和されると考えられています。

 


うつ病の治療を受けている患者さんには、共通した食傾向といった

ものがあるそうです。

やはり食の好みに偏りのあるタイプが多いそうです。

女性ならダイエットが引き金になるケースも多いそうです。

しかも女性は男性に比べてうつ病率が3倍だそうです!

 

 

脳の神経伝達物質のバランスが良好なら、心も良好です。

低血糖や鉄分欠乏、亜鉛欠乏やビタミンCやB郡欠乏などの栄養不足が

脳の神経伝達物質のバランスを崩し、心も崩れるのです。

・・・インスタント食品や、加工品中心の食事ならヤバイですね。

すべての不足要素を、意図も簡単に満たしてくれます。

 


その他には、女性ならエストロゲンの不足、男性ならテストステロンの不足、

日光の不足、運動不足などもうつの要因だそうです。

 


ん~~~~~~~・・・・時間が無い・・・・。

短いですが今回はここまでです・・・・。

まだ、心の病について書きたいと思います。

 

 

2014-09-09 00:47:37

食べ物と脳の不思議な関係・・・⑥

カテゴリ : 食べ物と脳の不思議な関係

ざっとですが、低血糖についてご理解していただけたでしょうか?

多くの原因が大量の砂糖や異性化糖の摂りすぎですね。

その結果インスリンが出過ぎる、または効きすぎるために、血糖値の

急降下が起こったり、低い状態で留まってしまうことにより起こる

「脳機能の停滞」による、様々な悪影響が問題なんですね。

 

 

■低血糖症による精神・神経症状
 
 ・攻撃的行動、うつ的行動、感情の抑制ができない

  ・判断の統合ができない、自立神経失調症

  ・完璧主義になる、幻聴幻覚の症状

  ・不眠と悪夢、キレて止まらない

  ・健康に対する判断能力の低下     


などの、症状が起き易くなっていくのが問題です。

とくに身体の発達がまだ未熟な子供ほど、影響を受けやすいと

考えられています・・・当たり前ですね。

 


よく「キレる」っていいますよね。急に「キレた」とか・・・。

アレ・・急に「キレる」のではなくて、この低血糖の仕組みを理解すれば

「キレる」システムが理解できると、思うんです。

 


「キレる」・・・と言う状態になる前は、低血糖で脳にエネルギーが足りてない

状態なので、見た目は「ボーっと」しているように見えたり、動きが鈍く

目の焦点が合ってないような顔つきだと、想像できますね。

・・・実際、コンビニの前とかで見たことないですか?・・・

 


一見おとなしそうに見えるかもしれません。

でも脳内は攻撃のスイッチが、すでに「オン」の状態なのです。

そのおとなしそうに見える状態から、何かの刺激を受けて一転して

アドレナリンが体中に駆け巡り、暴れたり、叫んだり・・・攻撃性の強い

行動に出るのです・・・この状態を世間では「キレる」と言っていますよね。

 

 

低血糖の症状を理解していれば、この時点で「キレた」のではなく、

もうすでに「キレて」いる状態で、ソコに佇んでいるだけなんです。

言うなれば「常に戦闘モードに入っている状態」なわけです。

何かをきっかけに「キレて」いる状態に変身するために、外に出てくる

のです・・・本人が「キレて」いる状態を望んでいなくとも・・・。

 

 

だからその本人が豹変したのではなく、最初から豹化した状態で

普通の人と同じように、街などを出歩いているのです。

だから少し肩が当たった、車のクラクションで頭に来たなどの、一見些細な

事柄で殺人事件なんかが起きてしまったりするのです。

 

 

まともな精神状態なら決して起きないであろう事件なのですが、その本人が

まともな状態ではないので起きてしまう・・・こんな事件にやれ道徳だ、政治の

あり方だ、両親の躾だ・・・と言う角度から切り込んでも、解決策が出てくる

訳ありませんよね?

 

 

もちろんすべてが低血糖が原因だと言ってるのではないですよ。

そんな断定、ラーメン屋ごときに出来るわけ無いじゃないですか?

でも大きな原因の一つだと、考てもいいんじゃないでしょうか?

この部分を加味して事件の全体を考えないと、ただ猟奇的な、特殊な

人格を持った人物・・・などという本質から外れた結論になるのが怖いですよね。

 

 

本質は心の優しい気質を持っていた人物かも知れないのに、外部からの

影響を脳(心)に受けて、別人格になっていくのですよ?

怖くないですか?・・・この「キレた」状態がその人物評になるんですよ。

 

 

低血糖で、もともとの性格が外向きな人は、外で暴れ、内向きな人は

周りのすべての人が自分に攻撃を加えて来るという恐怖で、家に

引きこもり、肉親に暴力を振るう・・・という悪循環が起きているような

気がします・・・根本にある原因は低血糖による、脳(心)のトラブルが

多くを占めていると考えられますね。

 


じゃあ何故こんな大きな問題なのに、一般的に認知されていないのでしょうか?

日本では企業利益優先の風潮があり、良識ある研究者や医師の声が

取り上げられないからです。

そして当然ながらマスコミの報道ではあまり出てきません。

お菓子メーカー、清涼飲料水のメーカーがマスコミに支払う宣伝費は膨大です。

民放がCM取れなかったら、潰れちゃいますからね。

民法のテレビがタダで見られるのは、このおかげだからです・・・仕方ないですね。

 

 

低血糖症は、一般的な医師にはほとんど知られていないという現実もあります。

低血糖になったら、砂糖を摂れ・・・といってる医者も多いです。

よくテレビなんかで「疲れたら糖分を摂りましょう」なんて、聞いたこと無いですか?

低血糖は糖分が足りないという単純な考え方では理解できない、逆説的な原因で

起こっているからという理由が、不理解を生んでいるらしいです。

それに・・・ほら治療に・・・クスリを使わないと・・・製薬会社が困るでしょ・・・

・・・多くは語りませんが・・・。

 


日本は経済大国です。表があれば裏も必ずあります。

情報社会でもあります・・・真実は自分自身で手に入れるしかありません。

ということで、まだ続きます。

 

 

2014-09-02 00:07:41

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