愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記

2013-10-29 23:37

『遺伝子組み換え』は善か悪か!?・・・⑦


さて、ラーメン屋のオヤジごときが『遺伝子組み換え』について、

長々と語ってきました。

知ってる人は知ってる話でしょうが、普通に生活し、特別意識していなければ、

案外ここまでヤバイとは、知らないんじゃないでしょうか。


だってテレビじゃ言わないですよ。スポンサー企業だもの・・・収入源だもの。

だから、世界一の『遺伝子組み換え』食品の消費者なんです、我々は。

他国で実施されている「マッドサイエンス」の最大の被験者で甘んじてる

なんて、人が良すぎるんですよ・・・我々日本人は。


この手の情報は自分で意識して拾っていかないと、入ってこないですよね。

我々の健康にとって本当に必要な情報は、常に藪の中に隠れています。

でも、その気になれば本屋でもネットでも手に入れる事ができます。

まともな情報は藪の中に隠れながらも、情報を発信し続けています。

こんな馬鹿げた「マッドサイエンス」の犠牲になんて、なってやるか!

自分と自分の大切なものは、自分自身で守ってやる!

って、気概が必要でしょう・・・我々日本人には。


まず、避けましょう!『遺伝子組み換え』食品。

『遺伝子組み換え』でない、と表示されている物を選ぶのは当然ですが、

キャリーオーバーなどで、非表示なのに『遺伝子組み換え』入りの食品は

たくさんあります。

異性化糖などもそうですよね。飲料から調味料まで幅広く紛れ込んでいます。


それも含めて、まず、避けましょう!『遺伝子組み換え』食品。

隠れ『遺伝子組み換え』食品を手にしない為の、コツです。

*オーガニックなものを選ぶようにしましょう*


 有機認証の表示を得るためには、『遺伝子組み換え』は使えません。

 現段階では、国際ルールでも国内ルールでも、遺伝子組み換え作物は

 「有機」と認められてはいません。

 例え「有機」じゃなくても、地元で取れる野菜を選んで食べればリスクは

 かなり避けられるでしょう。 


*原材料が国産の表示のあるものを選びましょう*


 日本では未だ、『遺伝子組み換え』作物の商用栽培は行なわれていません。

 だから、国産の原材料が使用された食品を選べば比較的安全でしょう。

 それに国産の物を選んで食べる・・・これぞ究極のエコですし、日本人として

 最低限の愛国心じゃないでしょうか。 
 


*その他、危険なものの見分け方*


 お馴染みの「タンパク加水分解物」にも使われています。

 その他多くの食品添加物にも使われています・・・やはり無添加なものを

 選んだ方が、安全です。

 

 外国産のコーンや、外国産の大豆の加工品は避けましょう。

 納豆が身体にいいからといって、産地や添加物までに気を配らなければ

 本末転倒ですよ。

 

 あと、白砂糖もヤバイです。

 オーガニックでない砂糖の半分は、今やサトウキビではなく、

 どこかの化学工場で、人工的にいじられた『遺伝子組み換え』サトウダイコン

 から、作られていると言われています。

 サトウキビから作られているもののほうが安全です。

 砂糖大根から作られている甜菜糖は、国産の物のほうが安全です。

 余裕があれば砂糖もオーガニックのものを選びたいですね。


 
てな、感じです。少し気を使かえば、かなり『遺伝子組み換え』食品を

避けることができますね。


「安く仕入れて、高く売る」を、モットウにしている企業は、これからも

使い続けるでしょう、『遺伝子組み換え』でつくられた食品達を。

それに対抗して、我々に出来る事があります。


要するに、『遺伝子組み換え』食品を買わなきゃいいんです。

売れないものは、例え材料費が安くても、企業は作りません。

結局は我々の問題になってくるのです。

買わなきゃいいだけの話です。売れないものは、作りません。


当然、外食なんてヤバイ、ヤバイ!

良心的なお店を選びましょう。探せばあります。

ムテン・・・とか謳ってるお店もありますが・・・嘘つけ!ってワタシの

舌が申しております・・・たいがい後味が気持ち悪いぞ、っと。

そうですね・・・ワタシの知ってる限り・・・なんだったけな~?

たしか・・・まんまる・・・?・・・え・・・どう?・・・って言ったけな~。

(恥ずかしながら宣伝です・・・ヘヘヘ・・・)


技術的には「クローン人間」は出来るのです。

秘密裏の噂では、『遺伝子組み換え』人間を作ってるだとか否かとか。


そんな事をしなくても、このまま『遺伝子組み換え』を身体の細胞に

入れ続けば、「超人類」みたいなモノが出来てしまうかも知れないですね。

例えば、こんな話・・・。


『20XX年。『遺伝子組み換え』食品を食べ続けた人類は、原因不明の

病やガンに侵され、実に人類の3分の一が、病気になるという深刻な

事態に追い込まれた。


発病した者の多くは、身体や臓器に腫瘍を発症し死亡した。

現代の医学ではその治療に無力であり、ただ絶望するしかなかった。

人類は迫り来る死の恐怖に怯え、死のパニックは感染していった。

しかし多くの犠牲の中に、奇跡的にそれを凌駕する驚愕の『種』が誕生した。

『遺伝子組み換え』という「マッドサイエンス」が起こした、奇跡だった。

その新しい『種』は、あらゆる病気そのものを超越し、さながら「新しい人類」

の歴史の始まりのようであった。


多くの古い『種』は、救世主の誕生だと喜んだが、新しい『種』は古い

『種』を、家畜のように扱い、新しい『種』・・・それは。『遺伝子組み換え』

というマッドサイエンスから生まれた、奇跡の・・・いや、今の人類史上最悪の

モンスターとして君臨し、殺戮を繰り返し、新しい『種』だけの新しい世界を

作ろうと・・・』


よくある世紀末を描いた映画のオープニングみたいですね。

こんな事が本当に『遺伝子組み換え』という技術によって、現実になって

しまうかも知れないんです・・・人類のオワリノハジマリ・・・。


我々は、断固として拒否しましょう。

プライドにかけても、こんな「マッドサイエンス」を身体に、そして心に

そして大切なものを守るために、受け入れてはいけないのです。


『遺伝子組み換え』が、善か悪かって?・・・悪に決まってるだろ!

と、叫んだ所で、このシリーズも終了です。