長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記
2022-12-05 21:15
(続)世にも奇妙な物語・・・長久手移転編③
・・・豊田からの仕事帰り長久手に寄り居抜き物件を 見に行きました。 「春雷亭」というお店でテレビにも出たことのある 有名店だったようです。
【見つけてきました!画像!・・・こんなお店だったのでしょう。この画像はかなり「春雷亭」さんの初期の画像だと思います。ワタシが見た建造物は、こんなに綺麗ではなかったので・・・。】 営業中だったので店内に入り、ラーメンを食べたと記憶しています。 かなり昔のことなので、どんな味だったか忘れましたが、カウンター6席と、テーブルの周りに椅子、床がコンクリで緑色・・・。 カウンターの後ろ側に炊飯器が有り、ご飯はセルフで食べ放題だったという記憶が・・・かなり昔のことなので曖昧ですが・・・。 店内はやや古びた印象で、やはり狭いな〜・・・と。豊橋のお店と変わらない手狭さかぁ・・・ん〜〜〜・・・。 外に出て改めて駐車場を確認してみたら、アスファルトでなく ただコンクリで、しかも傾斜がきつく停めにくい・・・。 3台・・・無理して4台が限界だろう・・・と。最低でも8台分は確保しないと、お話にならないぞ・・・と。 写真正面の右手がカラオケボックスが並立していて、そこには駐車場が10台分位はあったかな?というような物件でした。 「これは厳しいな〜・・・最後ににいい物件が都合よく飛び込んで来るみたいな話は・・・無いな〜・・。」 と思い、物件を送ってくれた不動産屋にメールで、 「隣のカラオケボックスの駐車場が、3・4台分使えれば検討しますが、今の駐車場では厳しいですね。」物件のオーナーとカラオケボックスのオーナーが同じだったので、ダメ元で聞いてもらったのです。まあ、駐車場が借りれるなんて話、現実的ではないので、諦めていました。やはり、天白の物件で行くしかないなと、改めて腹を決めたのでした。 すると翌日すぐにメールの返信があり「駐車場、少しなら貸し てくれるそうですよ。」え!・・・借りれる?・・・青天の霹靂でした。 「カラオケボックスの駐車場が借りれるなら、話は別だな。」 完全に頭の中から消え去った物件がに再び可能性が・・・。 よし・・・もう一度このお店のに行って、やれるかやれないかを改めて確認しよう・・・と。 店だけではなく、その周りの雰囲気や人の流れ、会社など あるのか、飲食店はあるのか・・・などなど・・・。時間をかけてもう一度ちゃんと見てみよう・・・と。 このラストチャンスで湧いて出てきた物件をもう一度吟味し、まんまる堂の再出発地点となりうるかどうか・・・。かすかな希望を抱いたのでした。
・・・続く。
(C) まんまる堂 無添加自家製ラーメン 愛知県長久手市