長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記
2021-08-16 20:26
余りこんな事も言いたかないですが・・・パート2
昔から悪く言われることには慣れています。
「味がしない」「不味い」「麺が嫌い」
等々、言われ続けて16年・・・シリーズの続きです。
先週に引き続き「こんな不味いもの食えるか!」
シリーズを、続けていきたいと思います。
まずは一発目、言ってみよう!
「つけ麺の味もしないし、麺はこんにゃくみたいで
スープにもなじまず。ギョーザも100均の方がまだマシ。
不味すぎるため1口でやめてしまいました。」
もちろん!それぞれの主観です。何の文句もございませんし
心も痛みません。
でもつけ麺のつけダレ・・・かなり味濃いいと思うのですが・・・。
いやいや・・・それはワタシの主観ですね。
味がしない人もいると言うこは、勉強になりました!
そしてまんまる堂の批判に多いのが、この「スープにもなじまず」
問題ですね。
麺がスープに馴染まない問題とでも言いましょうか・・。
十分馴染んでると思うのですが・・・これも個人差でしょうね。
まあ、加水の多い麺アルアルと、言ったところでしょうか。
まあ卵も使っているしね・・・。
あ!つけ麺の麺は使ってないか・・・。
でも「こんにゃく」って???全粒粉のツブツブ???
がこんにゃくを連想させてしまったのかもしれません。
生意気にも全粒粉など使ってしまい、申し訳ございません!
「ギョーザも100均の方がまだマシ。」という意見には、
100均のギョーザを食べたこと無いので比較できないのと、
100均にギョーザが売ってるのを初めて知ったので、
知識が一つ増えました・・・ありがとう!
次もなかなか辛辣です。
「ハッキリ言ってめちゃくちゃ不味い。
塩ラーメンは出汁の風味以外何の味もしない。
味噌ラーメンは出汁のない味噌汁に麺を入れた感じ。
焼豚丼は市販のうなぎのタレでもかけてるのか、
焼豚とタレが全然合わない。
インスタントラーメンの方が遥かに美味しいです。」
前半部分の「味がしない」「不味い」は16年の歴史の中の
定番のディスりなので、慣れていますし心も痛みません。
ただ「焼豚丼は市販のうなぎのタレでもかけてるのか、
焼豚とタレが全然合わない。」というコメント・・・。
「焼豚とタレが全然合わない」というのは主観なので
「へ〜・・・合わないか」と、ややびっくりしましたが
「市販のうなぎのタレ」は使ってないです。
「やき豚玉子めし」のタレは、焼き豚を煮たチャーシューダレ
と、醤油と味醂、砂糖と生姜を煮詰めて作っています。
まあ、日本料理定番の調理法ですね。
うなぎではなく焼き豚を使っているので、
「焼豚とタレが全然合わない」かな〜・・・・????
まあ本当に「うなぎのタレ」を使っているなら合わないかも
しれないですが、でも意外といけるかも・・・と、思いましたね。
まあ、無添加の「市販のうなぎのタレ」が売ってるのかどうか
知りませんが、かなりお高いような気がします。
高いと使えないな〜・・・これ以上原価上げてしまうのは、
厳しいな〜・・・と、思てしまいました。
さすがに「無添加(無添加という言葉は嫌いですが)」を
謳ってる手前、添加物たっぷりの「うなぎのタレは」使えない
しな〜・・・もしかしたら100均に売ってるかも????
てな具合に批判の多いお店ですが、これに滅気ず迎合せずで、
独自路線を突っ走っていきたいと、思います。
どうか見捨てずに、また来てね!
(C) まんまる堂 無添加自家製ラーメン 愛知県長久手市