愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記

2016-11-22 18:42

物足りないでお馴染みの・・・。


味付けが物足りないでご存知、まんまる堂がお送りしています。


さてしかし当然ながら、味付けをしているワタシが
「ん〜・・・少し物足りないかな?」
と、思いながら味を決めてはいないです・・・当然ながら。


いや、じつは本当に真逆で、
「ん〜・・・少し味が多いかな?」
なんて思いながら味決めしているなんて、信じてもらえ
ないかな・・・物足りないでご存知なのに。


なぜこのように世間の一般的な味覚と、まんまる堂の
味付けの印象が解離してしまうのでしょうか?
逆にこの現象を、ワタシが多くの外食などで感じる
「味の物足りなさ」で表現してみましょう。


そうなんです・・・実はワタシには味付けが物足りなく
感じるのです。ほとんどの外食では。


味付け自体は濃いのですが、味の表面だけで
深みがないというのか、味が薄っぺらいと言うのか・・・。


ん〜・・・伝わりにくいな・・・・。
とくにラーメンとかスープ物でありがちなんですが、
ダシは効いてないのに、味に圧迫感がある・・・
とでも言えば良いのかな?


そしてアフタービートで舌が重たくなり、口内に嫌な後味が
残り続け、まるでその後も軽く麻酔がかかったような感じで
食事を続けているような感覚なんです。



この恐るべき事態を「味の余韻が続く」とか、
ラーメンで言う「味のインパクト」だとか「ガツンとくる後味」
みたいな表現になってるような気がするのですが・・・どうでしょう?



実態は、ただただ舌が痺れて麻痺しているがけなんですけどね。
しかしこの麻痺が日常であれば、当然麻痺という状態を
もたらさない料理を食べれば、「物足りなく」感じるのは
必然ですよね。


残念ながらこの差は埋まらないんです。
だから「物足りないでお馴染みの」まんまる堂なんです。
しかし、あえてこの汚名は潔く受け入れよう!
だって、インチキは出来ないもんな〜・・・。