長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記
2016-07-20 19:22
なにが合法的だっていうと・・・。
つい最近、1周間薬を飲み続けなければいけない・・・
という苦行を行いました。
病気・・・と言うわけではないのです。
病気・・・に将来、罹らないための投薬、という訳です。
普段薬など、ほとんどお世話になったことなかったので、
な〜んとなくイヤだなー・・・と、思っていた所に、
お医者様から、とてもとても恐ろしい台詞が・・・。
「1周間、禁酒ですね。」
油断してました・・・まさに青天の霹靂とはこの事でしょう。
「エ!!!・・・ききき禁酒ですか???? 1周間も!」
「そうなんです・・・ハハハ(笑)・・・頑張りましょうね〜」
と、軽く言われちまった・・・。
嗚呼あ〜!!!クソー・・・全く予期していなかたよーーー。
薬を飲む=禁酒という図式を!
だから嫌だったんだぁー!!!
調子が悪いわけでもないのに、何故なぜ薬を!!!!
クソー・・・望まないのに胃カメラまでやってしまった手前、
引っ込みがつかねーじゃねーか嗚呼嗚呼嗚呼あ。
という経緯で、1周間の禁酒が始まりました。
とまあ、大袈裟に禁酒禁酒と騒いでいますが、実は普段
たいして飲んでいません・・・というか、飲めません。
飲めない理由は、ろくに睡眠時間がとれないからです。
だから量は飲めません・・・何故なら、酒が抜けないからです。
量的に言うと、ビールで350ml✕2缶でやや厳しいです。
日本酒なら2合は少々厳しいです。
何が厳しいかというと、軽い2日酔の症状になり、
頭痛を抱えながら仕事しなければならなくなるんです。
睡眠中にアルコールが分解されるそうです。
だいたいビール350mlのアルコールを分解するのに
個人差はあれど、約4時間かかるそうです。
平均睡眠時間5時間のワタシには、2缶はやや多いはずです。
ただでさえ長時間労働なのに、頭痛など、ただただ辛い
だけです。原因が酒だとハッキリわかっているのに、
飲み過ぎれ無いでしょう!・・・持ちません、身体が。
なので本当は、禁酒禁酒と大騒ぎするほどではないの
かもしれませんが、やはり現実は辛いものでした。
量の問題ではないのです。
たとえビール350ml1缶だけしか飲めないとしても、その習慣を
体調も悪くないのに禁じなければならない・・・のは「ツライ!」のです。
ショボイ禁酒でこんなに辛いのであれば、そりゃ覚せい剤
なんて、簡単に止めれないだろうな〜・・・と、痛切しました。
まあ、比べる物でもないのでしょうが・・・。
ワタシのフリーダムな時間を返せ!!!!と、心のなかで叫びながら、
無事1周間の禁酒を達成!
自分で自分を褒めながら、自分の意志で飲む、合法的な酒(ドラッグ)は
自由の味がして、ウ・マ・イ・なー!!!ってね。
(C) まんまる堂 無添加自家製ラーメン 愛知県長久手市