愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記

2012-02-06 23:35

放射能だけですか?①


『無添加でらーめんなんて!』で、過去の自分の食生活のことや、

家族の食事などについて書いてきました。


全く食事に気を使っていなかった「ワタクシ」でも、意外と簡単に

化学調味料や添加物の違和感を、感じ取れるようになると言うこと。       

そして、多少食事に気を使えば、子供も自分の身体に必要の無い

行き過ぎた甘みや、アブラなど受け付けなくなるという事。

を、実体験の中からお伝えできたらな、という思いで書かせてもらいました。


その気になれば食の安全について、調べようと思えば本はたくさんあります。

でも、なかなか興味はあっても、お金を出してまで調べるなんて・・・

という人も多いんじゃないかと思います。

その食の安全とは真逆の位置に属する、「ラーメン」というカテゴリーで商売を

やってる者として、うちのお店が食の安全に興味を持つ、『入り口』になれないものか

と思いまして、僭越ながらこのような駄文を書かせてもらっています。

今放射能の事で、子供の健康のことが盛んに言われてますが、

その記事やニュースを見る度に思う事があります。

「放射能だけか!農薬も添加物も一緒やぞ!」と言いたい。

子供は身体が小さいから大人よりもダメージを喰らうんでしょ。

一緒じゃないですか!農薬も添加物も。

遺伝子を傷つけて癌になるリスクが高まるんでしょ。

一緒じゃないですか!農薬も添加物も。

しかも20年後位に発癌のリスクが高まるって・・・。

それじゃ今の子供たちの問題から見れば、放射能よりタチが悪いかもしれない。

子供の健康の為に放射能汚染から遠ざかった所で、ファストフードやスナック菓子、

コンビニのお弁当や、清涼飲料水を子供に与えているんだったらそれは喜劇です。

その放射能被爆でさえ、『食事』で発病を抑えた例も、過去の事実としてあります。

残念ながら放射能に「マ○ド○ルド」やコンビニ食では戦えない。

もちろん「ラーメン」も・・・。

たまたま見てたニュースで、その当時(広島・長崎)の被爆者を食事による治療で、

発病を抑えたお医者さんが、

「仕方がないじゃないですか、入ってしまった(放射能)ものは。それに打ち勝つ身体を

しっかり食べて作っていけばいいんですよ。」と、言ってました。

作っていこうじゃありませんか。放射能にも負けない強い免疫力を持った身体を!

そして未来のある子供たちの為に、正しい食事の知識を手に入れようじゃありませんか。

いや、偉そうに言ってしまいましたが、意外と面白いですよ。