愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記

2014-11-05 00:14

食事で治せるものを、他の手段で治そうとするなかれ・・・②


薬により病気の症状が緩和したり、回復に向かうのも

それは事実だし、否定しようがありません。

もちろんご多分にもれず、ワタシもその恩恵を授かっている

一人であることは間違いの無いところです。


病気を治す「主作用」を光だとすれば、その影の部分は「副作用」

になるでしょう。

「副作用」の出方は薬によって異なります。

軽い症状から、命にかかわる重い副作用まで、その程度もまちまちです。

薬は万能ではありません。

飲めばたちまちあらゆる病気が治ってしまう、打ち出の小槌ではありません。

「副作用」を考慮に入れると、子供に簡単に薬を与えてしまうのは

あまりにも危険であると言わざるを得ません。

特に、子供の発達障害や精神障害に対する取り組みの現状は、

「早期発見、早期の医療介入」が原則になっています。


早期発見はもちろん大切なことでしょう。

しかしそれらの症状が少し出ているからと言って、「まず薬を飲んで

様子を見ましょう」が、果たして正しいのでしょうか?

薬の光の部分だけ見て、安易に信頼してしまうのはどうなんでしょうか?


いったん薬を使うと、いずれ効きが悪くなって必ず量が増えていきます。

目に見える「副作用」ならまだ対処することも出来ますが、目に見えにくい

症状の「副作用」も薬の量が増えれば、そのリスクはますます増します。

薬の摂り過ぎで心の病になってしまうケースもあるみたいです。

薬の早期投与が「心の病」を作ってしまうケースもある・・・。

薬を信頼するあまり、医者に言われるままに大量の薬を飲み続ける

事に、違和感を感じないのは恐ろしい話ですね。


精神病などで出されている薬の量はハンパないですよ。

まさしく「馬に食わせるほど」の量です。

一回の服用が10~20錠・・・一日4回も連用しているケースも

少なくは無いようです・・・しかもそれを10年も!とか・・・ね。

時間がなくなってしまいました。

続きは次回へ・・・と。

最後にこのお言葉を乗っけておきます、


『食事で治せるものを、他の手段で治そうとするなかれ』