愛知県長久手市 まんまる堂では無添加食材のみ使用! お子様連れでも、妊婦さんでも安心してお食事して頂けます

長久手町にある無添加ラーメン屋さんの日記

2012-12-04 00:26

『栄養学』のウソ?ホント?①


食べ物に関する情報はTV、雑誌等に溢れまくっています。

美味しいお店情報や色んな調理方法etc.etc・・・。

そして「身体にイイ」だとか「~で若返る」などのキャッチコピーなどで

紹介される、特別な薬効を持った食品たち・・・。

よく「たんぱく質」だの「アルカリ性食品」や「抗酸化物質」etc.etc・・・。

という栄養学的な知識で語られた情報もよく耳にします。

「~は高たんぱく食品なので,沢山取りましょう。」とか

「1日30品目を目標に、バランスの取れた食事を心掛けましょう。」とか

「カロリーは控えめにしましょう。」だとか・・・。

よく聞きますよね、この手の台詞。

この手の情報は、何らかのバックボーンから配信されているって事ですよね。

このバックボーンが現代の『栄養学』であります。

この『栄養学』の観点から「身体にイイ」だとか「身体にワルイ」とか判断

している訳ですよね。

この健康の法律のような『栄養学』の生い立ちを、知ってますか?

これは明治時代に、ドイツの栄養学者を日本に招いて学んだ学問です。

そしてその当時から、ほとんど根本は変わらないままアップグレイドし続け、

この今の平成の時代にまで受け継がれているのです。


実はこれが大きな誤りの始まりで、今現在に蔓延る甚大な「健康被害」に

影響を与え続けているのです。

何も古い時代の学問が根底にあるから、良くないと言ってるのではありません。

これには大きな大きな問題があるのです。


「添加物」がどーのこーの言ったって、「農薬」はヤバイと言ったって、

まずこの『栄養学』がもたらした、常識となってる「間違い」を知るらないで

真の「食の安全」に向かっていくのは、難しいと思います。

すべての「食の安全」の入り口でありスタート地点は『ココ』なんです。

『ココ』をすっ飛ばして「添加物」や「農薬」方面にばかりに気を付けても、

スタート地点が間違っていれば道も違えば、ゴールも違います。

さあ!その間違いとは!!!

と勿体つけましてー・・・続きは次回に~。